特許
J-GLOBAL ID:201403009361483017

通信装置、その制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-163547
公開番号(公開出願番号):特開2014-027327
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】 日時情報がずれていることを適切なタイミングでユーザに通知する必要がある。【解決手段】 日時情報と位置情報の複数の組をログデータとして記録媒体に記録し、外部装置の日時情報を受信し、自機の日時情報と外部装置の日時情報との差を決定し、画像の識別情報を撮像日時と共に外部装置から取得し、撮像日時を決定手段により決定された差を用いて補正し、補正された撮像日時とログデータの日時情報とに基づき、撮像日時が付加されている画像の識別情報と、ログデータの日時情報に対応する位置情報とを関連付け、自機の日時情報と外部装置の日時情報とに差が存在することを、決定手段により差が決定された後にユーザに通知することを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
外部装置と通信できる通信装置であって、 前記通信装置の現在の位置を示す位置情報を取得する位置取得手段と、 現在の日時を示す日時情報を取得する日時取得手段と、 前記日時情報を前記位置情報が取得された日時を示す情報として、前記位置情報に対応づける手段と、 前記対応づけられた日時情報と位置情報の複数の組をログデータとして記録媒体に記録する記録手段と、 前記外部装置の計時部で計時される日時に基づく日時情報を前記外部装置から受信する手段と、 前記日時取得手段により取得される日時情報と、前記外部装置から受信した日時情報との差を決定する決定手段と、 前記位置情報を付加するための画像を特定可能な識別情報を、前記画像に付加されている撮像日時と共に前記外部装置から取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された撮像日時を、前記決定手段により決定された差を用いて補正する補正手段と、 前記補正手段により補正された撮像日時と前記ログデータの日時情報とに基づき、前記撮像日時が付加されている画像の識別情報と、前記ログデータの日時情報に対応する位置情報とを関連付ける関連付け手段と、 前記日時取得手段により取得される日時情報と前記外部装置から出力される日時情報とに差が存在することを、前記決定手段により前記差が決定された後にユーザに通知する通知手段とを有することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/225 ,  H04M 1/00
FI (4件):
H04N5/91 Z ,  H04N5/91 J ,  H04N5/225 F ,  H04M1/00 Q
Fターム (30件):
5C053FA08 ,  5C053GB06 ,  5C053JA22 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FK12 ,  5C122GC07 ,  5C122GC16 ,  5C122GC22 ,  5C122GC38 ,  5C122HA90 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127BB22 ,  5K127BB32 ,  5K127BB33 ,  5K127BB34 ,  5K127CB16 ,  5K127GD01 ,  5K127GD07 ,  5K127JA05 ,  5K127JA11 ,  5K127JA14 ,  5K127KA19 ,  5K127KA20 ,  5K127KA21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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