特許
J-GLOBAL ID:201403009438781903
腫瘍の治療及び/又は予防における抗がん薬と組み合わせたアントシン誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-173720
公開番号(公開出願番号):特開2014-139153
出願日: 2013年08月23日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】腫瘍を治療及び/又は予防し、腫瘍の成長を阻害する比較的低毒性の効率的な方法、特に、概して全身化学療法に関連する毒性を更に改善する方法の提供。【解決手段】アントシン又はその塩若しくはエステル誘導体若しくは組成物と組み合わせた抗腫瘍薬の複合物であって、前記アントシン又はその塩若しくはエステル誘導体若しくは組成物が、前記抗腫瘍薬の量を低減し、正常細胞に対する細胞毒性を低くする量で存在する複合物。前記アントシンがアントシンA、アントシンB、アントシンC、アントシンD、アントシンE、アントシンF、アントシンH又はアントシンKである複合物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アントシン又はその塩若しくはエステル誘導体若しくは組成物と組み合わせた抗腫瘍薬の複合物であって、前記アントシン又はその塩若しくはエステル誘導体若しくは組成物が、前記抗腫瘍薬の量を低減し、正常細胞に対する細胞毒性を低くする量で存在し、前記アントシンが以下の式:
IPC (15件):
A61K 31/575
, A61K 45/00
, A61P 43/00
, A61K 36/07
, A61K 31/513
, A61K 31/337
, A61K 33/24
, A61K 31/282
, A61P 35/00
, A61K 31/675
, A61K 31/704
, A61K 31/474
, A61K 31/136
, A61K 31/138
, A61K 31/404
FI (15件):
A61K31/575
, A61K45/00
, A61P43/00 121
, A61K35/84 A
, A61K31/513
, A61K31/337
, A61K33/24
, A61K31/282
, A61P35/00
, A61K31/675
, A61K31/704
, A61K31/4745
, A61K31/136
, A61K31/138
, A61K31/404
Fターム (43件):
4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084NA06
, 4C084ZB261
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA02
, 4C086BC13
, 4C086BC43
, 4C086CB22
, 4C086DA11
, 4C086DA35
, 4C086EA10
, 4C086GA07
, 4C086HA12
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086NA06
, 4C086ZB26
, 4C086ZC75
, 4C088AA04
, 4C088BA10
, 4C088BA11
, 4C088BA32
, 4C088CA06
, 4C088MA02
, 4C088NA06
, 4C088ZB26
, 4C088ZC75
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA23
, 4C206FA31
, 4C206JB16
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206NA05
, 4C206NA06
, 4C206ZB26
, 4C206ZC75
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
J.Exp.Clin.Med., 2010, Vol.2, p.274-281
-
J.Ethnopharmacol., 2008, Vol.118, p.387-395
-
Anticancer Res., 201207, Vol.32, p.2727-2734
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