特許
J-GLOBAL ID:201403009666090368
肉ブロックの切断装置およびその切断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 石川 滝治
, 美馬 保彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-224363
公開番号(公開出願番号):特開2014-184547
出願日: 2013年10月29日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】肉ブロックに切り込みを入れて切断する際に、肉ブロックの巻き込みがなく、所望の切り込みを入れて切断することができる肉ブロックの切断装置およびその切断方法を提供する。【解決手段】切断装置1は、肉ブロックPを切断する複数の円板状の切断刃23,23,...と、切断刃23,23の間に配置されるとともに切断された肉ブロックPに切り込みを入れる円板状の切り込み刃25と、が回転シャフト21に取り付けられたカッター20を備える。切断装置には、前記切断刃と前記切り込み刃との間の前記回転シャフトよりも下方において、切断刃23と切り込み刃25の回転とともに回転シャフト21の回転方向Rに巻き上がる肉ブロックPを、上方から押さえる押さえ部材30が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
肉ブロックを切断する複数の円板状の切断刃と、該切断刃の間に配置されるとともに前記切断された肉ブロックに切り込みを入れる円板状の切り込み刃と、が回転シャフトに取り付けられたカッターを備えた肉ブロックの切断装置であって、
前記肉ブロックの切断装置には、前記切断刃と前記切り込み刃との間の前記回転シャフトよりも下方において、前記切断刃と前記切り込み刃の回転とともに前記回転シャフトの回転方向に巻き上がる前記肉ブロックを、上方から押さえる押さえ部材が配置されていることを特徴とする肉ブロックの切断装置。
IPC (6件):
B26D 3/28
, A23L 1/31
, A22C 17/00
, B26D 1/15
, B26D 1/14
, B26D 7/18
FI (8件):
B26D3/28 620B
, A23L1/31 Z
, A23L1/31 E
, A22C17/00
, B26D3/28 620F
, B26D1/15
, B26D1/14 H
, B26D7/18 D
Fターム (9件):
3C027PP02
, 3C027PP07
, 4B011EA01
, 4B042AC09
, 4B042AG01
, 4B042AH01
, 4B042AK11
, 4B042AP21
, 4B042AP30
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第3751286号
-
特開昭59-192493
-
特開昭53-086062
審査官引用 (3件)
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特許第3751286号
-
特開昭59-192493
-
特開昭53-086062
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