特許
J-GLOBAL ID:201403009701107481

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-060444
公開番号(公開出願番号):特開2014-183958
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】事前判定処理によって遊技者に有利な特別遊技を期待させることを可能する遊技機を提供する。【解決手段】始動条件の成立により取得された判定情報に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定し、その判定結果を報知する。このとき、判定情報を記憶手段に記憶しておき、その判定情報に基づいて特別遊技を行うか否かを事前判定した事前判定結果に基づいてボタン等の操作手段の演出態様により、事前判定の対象となった所定の図柄の変動よりも前の変動から事前判定の対象となった前記所定の図柄の変動となるまで操作手段を第2演出態様にて継続して制御する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な操作手段と、 始動条件の成立により判定情報を取得する判定情報取得手段と、 前記判定情報取得手段により取得された判定情報に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 図柄表示手段において所定の図柄を変動させてから停止させることにより、前記特別遊技判定手段による判定結果を報知する図柄表示制御手段と、 前記判定情報取得手段により取得された判定情報を記憶可能な判定情報記憶手段と、 前記判定情報記憶手段により記憶されている判定情報に基づいて、前記特別遊技を行うか否かを事前判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段による事前判定結果に基づいて、前記操作手段の演出態様により事前判定演出を行わせることが可能な演出制御手段と を具備し、 前記演出制御手段は、 前記操作手段を第1演出態様と、前記第1演出態様とは異なる第2演出態様にて制御可能であり、 前記事前判定手段による事前判定結果に基づいて、前記事前判定の対象となった前記所定の図柄の変動よりも前の変動から、前記事前判定の対象となった前記所定の図柄の変動にわたって、前記操作手段を前記第2演出態様にて継続して制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA56 ,  2C333CA74 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333GA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-186089   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-315293   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-171296   出願人:京楽産業.株式会社

前のページに戻る