特許
J-GLOBAL ID:201403010017468783
手動液体供給装置を自動液体供給装置に変換する変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
佐々木 康
, 本間 政憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-258761
公開番号(公開出願番号):特開2014-223942
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
【課題】手動液体供給装置を自動液体供給装置に変換する変換装置の提供。【解決手段】自動ビールディスペンサ変換装置では、各種ギアを用いて、溝カム131及びカムフォロアを動作させて、垂直動作部151及び水平動作部153を連動して動作させる。水平動作部153の動作によって、ビール、泡の供給、停止を操作する操作レバーT100を操作し、垂直動作部151の動作によって、ビールジョッキの載置するジョッキ載置プレートを操作する。垂直動作部151の動作に連動する押圧ロッドによって、垂直動作部151とジョッキ載置プレートの動作を連動させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
手動操作部を操作することによって、液体を吐出させ、又は、吐出を停止させたりする液体吐出部を有する手動液体供給装置に取り付ける手動液体供給装置を自動液体供給装置に変換する変換装置であって、
前記変換装置は、
前記手動操作部を自動的に操作する自動操作部、
吐出された前記液体を受容する受容容器を傾動させる容器傾動部、
を有し、
前記自動操作部は、
前記手動操作部が位置する手動操作部用開口を有し、前記手動操作部が動作する方向に移動し、前記手動操作部を動作させる第1の移動部、
前記第1の移動部の動作方向とは異なる方向へ移動する第2の移動部、
前記第1の移動部の移動及び前記第2の移動部の移動を連動させる第1の連動機構部、
を有し、
前記容器傾動部は、
前記受容容器を載置する容器載置部であって、所定方向へ振り子状に動作する容器載置部、
前記容器載置部を支持し、前記容器載置部の動作方向へ動作させる容器支持動作部、
前記第2の移動部の前記異なる方向への移動、及び、前記容器載置部の動作方向への動作を、前記第2の移動部の移動にともなって移動する容器載置部動作ロッドを用いて、連動させる第2の連動機構部、
を有する手動液体供給装置を自動液体供給装置に変換する変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3E082AA04
, 3E082BB03
, 3E082FF09
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