特許
J-GLOBAL ID:201403010085042336

記録装置及び記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-048384
公開番号(公開出願番号):特開2014-172326
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】記録速度を低下させることなく、被記録媒体をスタック部に安定的にスタックすることが可能な記録装置を提供する。【解決手段】被記録媒体Pに記録可能な記録ヘッド9と、被記録媒体Pを搬送する搬送機構Rと、被記録媒体Pをスタック可能なスタック部17と、搬送機構Rにより搬送された被記録媒体Pを挟持して挟持位置からスタック部17に排出する排出ローラーRdと、を備え、排出ローラーRdによる被記録媒体Pの排出時における排出ローラーRdの排出速度v2は、記録ヘッド9による記録領域を被記録媒体Pが通過する時における搬送機構Rの搬送速度v1よりも遅く、搬送機構の搬送速度は、記録ヘッドによる記録領域を被記録媒体が通過する時と、排出ローラーRdによる被記録媒体Pの排出時とで維持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被記録媒体に記録可能な記録ヘッドと、 前記被記録媒体を搬送する搬送機構と、 前記被記録媒体をスタック可能なスタック部と、 前記搬送機構により搬送された前記被記録媒体を挟持して挟持位置から前記スタック部に排出する排出ローラーと、を備え、 前記排出ローラーによる前記被記録媒体の排出時における前記排出ローラーの排出速度は、前記記録ヘッドによる記録領域を前記被記録媒体が通過する時における前記搬送機構の搬送速度よりも遅く、 前記搬送機構の搬送速度は、前記記録ヘッドによる前記記録領域を前記被記録媒体が通過する時と、前記排出ローラーによる前記被記録媒体の排出時とで維持されることを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
B41J 11/42 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J11/42 ,  B41J3/04 101Z
Fターム (22件):
2C056EA01 ,  2C056EB13 ,  2C056EB38 ,  2C056EB44 ,  2C056EC12 ,  2C056EC31 ,  2C056FA13 ,  2C056HA28 ,  2C056HA29 ,  2C058AB08 ,  2C058AC07 ,  2C058AC12 ,  2C058AE02 ,  2C058AF18 ,  2C058AF25 ,  2C058AF27 ,  2C058GA07 ,  2C058GB03 ,  2C058GB12 ,  2C058GB31 ,  2C058GB32 ,  2C058GB47
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-000342   出願人:理想科学工業株式会社
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-011784   出願人:理想科学工業株式会社

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