特許
J-GLOBAL ID：201403010250198605

エンジン装置及びこれを搭載したトラクタ

発明者：
山下 英治

山下 英治 について

, 
黒川 義秋

黒川 義秋 について


出願人/特許権者：
ヤンマー株式会社

ヤンマー株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 隆一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-011253
公開番号（公開出願番号）：特開2014-141938
出願日： 2013年01月24日
公開日（公表日）： 2014年08月07日
要約：
【課題】エンジンの構成部品の一つとして、エンジンに排気ガス浄化装置を高剛性に組み付けできるようにする。【解決手段】本願発明は、走行機体に搭載され且つボンネットで覆われるエンジン1を備えたトラクタに搭載するためのエンジン装置に関する。エンジン1の排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置2を、エンジン1上方のうち排気マニホールド寄りの左右一側に配置するにあたり、排気ガス浄化装置2の排気ガス移動方向と前記エンジン1の出力軸方向とを平行に設定する。エンジン1から排気ガス浄化装置2がはみ出ないように排気ガス浄化装置2をエンジン1の左右幅Wzの中心寄りにオフセットさせ、エンジン1の左右幅Wzの中心から左右幅Wzの最外部までの距離Wyよりも、排気ガス浄化装置2の左右幅Waを小さくする。【選択図】図20
請求項（抜粋）：
走行機体に搭載され且つボンネットで覆われるエンジンを備えたトラクタ に搭載するためのエンジン装置であって、 前記エンジンの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置を、 前記エンジン上方のうち排気マニホールド寄りの左右一側に配置するにあたり、 前記排気ガス浄化装置の排気ガス移動方向と前記エンジンの出力軸方向とを平行に設定し、 前記エンジンから前記排気ガス浄化装置がはみ出ないように前記排気ガス浄化装置を前記エンジンの左右幅の中心寄りにオフセットさせ、 前記エンジンの前記左右幅の中心から前記左右幅の最外部までの距離よりも前記排気ガス浄化装置の左右幅を小さくしている、 エンジン装置。
IPC (4件)：
F01N 3/28 ,  B60K 13/04 ,  F01N 3/02 ,  A01D 41/12
FI (5件)：
F01N3/28 301V ,  B60K13/04 A ,  F01N3/02 301E ,  F01N3/02 301H ,  A01D41/12 E
Fターム (24件)：
2B074AA08 ,  2B074AB02 ,  2B074AC02 ,  2B074BA10 ,  2B074BA11 ,  2B074BA12 ,  2B074CD02 ,  2B074CD03 ,  2B074CD05 ,  3D038BA01 ,  3D038BA10 ,  3D038BA14 ,  3D038BB06 ,  3D038BC01 ,  3D038BC10 ,  3D038BC24 ,  3G090AA03 ,  3G091AA05 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091GA06 ,  3G091HA03 ,  3G091HA15
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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