特許
J-GLOBAL ID：201403010387580515
遊技機
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
伊藤 求馬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-142731
公開番号（公開出願番号）：特開2014-030706
出願日： 2013年07月08日
公開日（公表日）： 2014年02月20日
要約：
【課題】不正行為を困難にする一方、信頼性を損ねることなく管理情報を変更することができ、もって回路基板の再利用を効率よく実施することができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技等の動作を制御する回路基板30に、電子部品が実装された電子部品実装領域30aと、回路基板30を管理する管理番号などの複数種類の異なる管理情報がそれぞれ記載された複数個所の管理情報領域30bとが設けられ、かつ回路基板30を透明のケース部材5で被覆せしめた遊技機において、回路基板には、複数箇所の管理情報領域30bのうち、有用でない管理情報のある管理情報領域30bを覆い隠す遮蔽部材40を設け、かつ回路基板30をケース部材5のベース部5bと蓋部5aで被覆した後に、両者5b、5aを封印せしめた。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
遊技等を制御する回路基板に、電子部品が実装された電子部品実装領域と、回路基板を管理する管理番号などの複数種類の異なる管理情報がそれぞれ記載された複数個所の管理情報領域とが設けられ、かつ回路基板を透明のケース部材で被覆せしめた遊技機において、
前記回路基板には、前記複数箇所の管理情報領域のうち、有用でない前記管理情報が記載された管理情報領域を視認不能に覆い隠す遮蔽部材を設け、かつ回路基板を前記ケース部材で被覆した後に、ケース部材を封印せしめて前記遮蔽部材の移動を禁止せしめたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (3件)：
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
, A63F7/02 310Z
2C088BC45
, 2C088BC47
, 2C088DA09
