特許
J-GLOBAL ID:201403010427966209

屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西脇 怜史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-072432
公開番号(公開出願番号):特開2014-196610
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】傾斜屋根部の傾斜が異なっていても、傾斜屋根部の軒部の傾斜部化粧部材として材軸方向に対して垂直に切った部材断面が略同一のものを用いることができる屋根構造を提供する。【解決手段】陸屋根部1の端面と傾斜屋根部2の端面とが連続する屋根構造において、陸屋根部1の軒部の化粧部材3の端面に略水平な追加化粧部材4が設けられており、傾斜屋根部2の軒部の傾斜部化粧部材5として、追加化粧部材4と材軸方向に対して垂直に切った部材断面が略同一のものを用いており、陸屋根部1と傾斜屋根部2の軒部において、追加化粧部材4の端面と傾斜部化粧部材5の端面とが、略線対称に形成され接続された構成とされている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
陸屋根部の端面と傾斜屋根部の端面とが連続する屋根構造において、 前記陸屋根部の軒部の化粧部材の端面に略水平な追加化粧部材が設けられており、 前記傾斜屋根部の軒部の傾斜部化粧部材として、前記追加化粧部材と材軸方向に対して垂直に切った部材断面が略同一のものを用いており、 前記陸屋根部と前記傾斜屋根部の軒部において、前記追加化粧部材の端面と前記傾斜部化粧部材の端面とが、略線対称に形成され接続されていることを特徴とする屋根構造。
IPC (1件):
E04D 13/158
FI (1件):
E04D13/158

前のページに戻る