特許
J-GLOBAL ID:201403010475959621

バスバモジュール構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉岡 宏嗣 ,  小田 哲明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260017
公開番号(公開出願番号):特開2014-107161
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】サービスプラグと接続される端子を電極に接続する作業性を高めるとともに、部品点数を削減すること。【解決手段】複数の電池5の正極7と負極9を交互に配置して隣り合う電池の正極と負極を直列に接続する電池集合体3の隣り合う一組の正極と負極間がサービスプラグ71を介して接離可能に構成され、電池集合体の隣り合う正極と負極間をそれぞれ接続する複数の第1導体15、電池集合体の総正極17及び総負極19にそれぞれ接続される2つの第2導体21、サービスプラグを介して互いに接続され、電池集合体の隣り合う一組の正極と負極にそれぞれ接続される2つの第3導体23、各導体がそれぞれ収容される収容部が電池集合体の複数の電極の配列に合わせて形成される樹脂プレート27を備え、樹脂プレートは、隣り合う一組の収容部間に沿って分割され、この分割された樹脂プレートが互いに連結可能に形成されること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の電池の正極と負極を交互に配置して隣り合う電池の正極と負極を導体で直列に接続する電池集合体の隣り合う一組の正極と負極間がサービスプラグを介して接離可能に構成されるバスバモジュール構造体において、 前記電池集合体の隣り合う正極と負極間をそれぞれ接続する複数の第1導体と、前記電池集合体の総正極及び総負極にそれぞれ接続される2つの第2導体と、前記サービスプラグを介して互いに接続されるとともに、前記電池集合体の隣り合う一組の正極と負極にそれぞれ接続される2つの第3導体と、前記各導体がそれぞれ収容される収容部が前記電池集合体の複数の電極の配列に合わせて形成される樹脂プレートとを備え、 前記樹脂プレートは、隣り合う一組の前記収容部間に沿って分割され、この分割された樹脂プレートが互いに連結可能に形成されることを特徴とするバスバモジュール構造体。
IPC (3件):
H01M 2/20 ,  H01M 2/34 ,  H01M 2/10
FI (4件):
H01M2/20 A ,  H01M2/34 B ,  H01M2/10 E ,  H01M2/10 M
Fターム (37件):
5H040AA20 ,  5H040AA22 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AT06 ,  5H040AY06 ,  5H040CC13 ,  5H040DD03 ,  5H040DD04 ,  5H040DD13 ,  5H040JJ03 ,  5H040JJ06 ,  5H040LL01 ,  5H040LL06 ,  5H040NN03 ,  5H043AA13 ,  5H043AA17 ,  5H043AA20 ,  5H043BA11 ,  5H043CA04 ,  5H043CA05 ,  5H043CA23 ,  5H043FA05 ,  5H043FA22 ,  5H043FA27 ,  5H043GA03 ,  5H043GA23 ,  5H043GA25 ,  5H043GA30 ,  5H043HA06F ,  5H043HA09F ,  5H043HA31F ,  5H043JA01F ,  5H043JA26F ,  5H043KA01F ,  5H043KA22F ,  5H043LA21F
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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