特許
J-GLOBAL ID:201403010514088676
畦塗り機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-147793
公開番号(公開出願番号):特開2014-008029
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】旧畦の高さに応じて一定の削り量で旧畦の天場処理を行うことが可能な畦塗り機を提供する。【解決手段】ロータ支持部材42の先端に取り付けられた天場処理ロータ41は、ロータ支持部材42の回動によって上下に揺動可能とし、天場処理ロータ41の回転中心軸41aには耕耘爪44よりも短い接地部材50を設ける。ロータ支持部材42は自重によって下方向へ回動するように付勢されている。また、接地部材50の接地面52は、回転中軸41aを中心とする円弧形状であり、中心角角度は、ロータ支持部材42の回動可能角度以上とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
走行機体に機体の前部が装着され、走行機体の走行位置に対して側方にオフセットした位置に配置され、旧畦の天場を切り崩す天場処理ロータを有して機体に支持された天場処理部と、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理ロータを有して機体に支持された前処理部を備える畦塗り機であって、
一端側が所定角度範囲で回動自在に前処理ロータの回転軸に接続されて他端側が上下方向に揺動自在であり、該他端側で天場処理ロータを回転自在に支持するロータ支持部材と、
天場処理ロータよりも走行機体の走行方向前側に設けられ、旧畦の天場に接地される接地面が形成された接地部材と、を備え、
ロータ支持部材の回動軸と天場処理ロータの回転軸とは平行であり、
接地部材の接地面は、天場処理ロータの回転軸からの距離が一定となるように形成されていることを特徴とする畦塗り機。
IPC (1件):
FI (2件):
A01B35/00 E
, A01B35/00 C
Fターム (7件):
2B034AA02
, 2B034BA07
, 2B034BB01
, 2B034BC06
, 2B034DA03
, 2B034DB27
, 2B034DB28
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
畦塗り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-105788
出願人:松山株式会社
-
多目的土作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-220557
出願人:皆川功, 皆川俊男
-
特開昭61-070904
-
特開昭57-047401
-
畦形成機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-215710
出願人:株式会社ササキコーポレーション
-
歩行型管理機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-036514
出願人:三菱農機株式会社
-
畦形成機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-082108
出願人:株式会社ササキコーポレーション
-
畦塗り機用整畦体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-172055
出願人:小橋工業株式会社
全件表示
前のページに戻る