特許
J-GLOBAL ID:201403010588891993
手乾燥装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218511
公開番号(公開出願番号):特開2014-036884
出願日: 2013年10月21日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】水滴が手挿入部の外に飛散することを低減できるとともに、水滴が手に再付着することを低減できる手乾燥装置を得ること。【解決手段】 手乾燥装置100は、外郭をなす箱体1と、箱体1の側面と上面または正面を開口した手挿入部2と、手挿入部2の手前側内面と奥側内面に70mm〜90mmの間隔で配置されたノズル7a,7bと、ノズル7a,7bに空気流を供給する空気流発生部3を備え、ノズル7a,7bから噴出される空気流の最大空気出力が500W以下、手挿入部2の側面と上面または正面の開口面積が55000mm2以上ある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外郭をなす箱体と、
前記箱体の一主面から前記箱体の両側面に渡って形成された開口と、第1の内壁面と、前記第1の内壁面に対向する第2の内壁面とを有し、前記開口から前記第1の内壁面と前記第2の内壁面との間に手が挿入される手挿入部と、
前記第1の内壁面に配され、前記第2の内壁面に向かって空気流を噴出させる第1のノズルと、
前記第2の内壁面に配され、前記第1の内壁面に向かって空気流を噴出させる第2のノズルと、
前記第1のノズル及び前記第2のノズルのそれぞれに空気流を供給する空気流発生部と、
を備え、
前記第1のノズルと前記第2のノズルとの間隔は、70mm以上90mm以下であり、
前記第1のノズルと前記第2のノズルとのそれぞれから噴出される空気流の最大出力は、500W以下であり、
前記開口の面積は、55000mm2以上である
ことを特徴とする手乾燥装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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手乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-050458
出願人:三菱電機株式会社
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手乾燥装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-524565
出願人:ダイソンテクノロジーリミテッド
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手乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-281910
出願人:三菱電機株式会社
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手乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-010720
出願人:松下エコシステムズ株式会社
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