特許
J-GLOBAL ID:201403010694709550
熱硬化性樹脂改質剤及び熱硬化性樹脂成形物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255322
公開番号(公開出願番号):特開2014-101466
出願日: 2012年11月21日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】熱硬化性樹脂の半硬化物を製造する工程において、取扱い易い半硬化物形成用の分散液とすることができると共に、半硬化物の溶融粘度を低く抑えることができる、製造工程に適した熱硬化性樹脂用の改質剤を用いて、低線熱膨張係数の熱硬化性樹脂成形物を製造する。【解決手段】変性されたセルロース繊維であって、数平均繊維長が1μm以下、数平均繊維径が400nm以下のセルロース繊維からなる熱硬化性樹脂改質剤。熱硬化性樹脂及び/または熱硬化性樹脂前駆体とこの熱硬化性樹脂改質用分散液を含有する熱硬化性樹脂形成用分散液を加熱して半硬化物を製造した後、再度加熱することにより熱硬化性樹脂成形物を製造する方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変性されたセルロース繊維であって、
数平均繊維長が1μm以下、数平均繊維径が400nm以下のセルロース繊維からなる、熱硬化性樹脂改質剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (48件):
4J002AA02W
, 4J002AB01W
, 4J002AB01X
, 4J002AB02X
, 4J002AB04W
, 4J002AF03W
, 4J002AJ00W
, 4J002BA00W
, 4J002BB22W
, 4J002BG00W
, 4J002BG05W
, 4J002BG10W
, 4J002BG13W
, 4J002BJ00W
, 4J002CC00W
, 4J002CD00W
, 4J002CD02W
, 4J002CD04W
, 4J002CD05W
, 4J002CD06W
, 4J002CD07W
, 4J002CD13W
, 4J002CF18W
, 4J002CF19W
, 4J002CF21W
, 4J002CH00W
, 4J002CH02W
, 4J002CH03W
, 4J002CH07W
, 4J002CK00W
, 4J002CL09W
, 4J002CM04W
, 4J002CP00W
, 4J002EA056
, 4J002EC026
, 4J002ED026
, 4J002EE036
, 4J002EP016
, 4J002EU026
, 4J002EV206
, 4J002FA03X
, 4J002FB02W
, 4J002FB05W
, 4J002FB07W
, 4J002FB08W
, 4J002FD01X
, 4J002FD206
, 4J002GQ01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
組成物および複合体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-289754
出願人:住友ベークライト株式会社
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複合体組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-290456
出願人:住友ベークライト株式会社
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繊維強化複合樹脂組成物並びに接着剤及び封止剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-290598
出願人:国立大学法人京都大学, ローム株式会社, 三菱化学株式会社, 株式会社日立製作所, パイオニア株式会社, 日本電信電話株式会社
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