特許
J-GLOBAL ID:201403010732382446

コンテンツ表示時間検知装置、コンテンツ表示時間検知システム、及びコンテンツ表示時間検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-081674
公開番号(公開出願番号):特開2014-203410
出願日: 2013年04月09日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】ユーザが現実に端末の表示装置上に対象コンテンツを表示し、とりわけ動画にあっては閲覧者がこれを視聴しているか否かを過度な負荷や特別なデバイス上の構成の必要なく検知可能とする。【解決手段】表示時間の検知対象であるコンテンツの近傍にオブジェクト表示領域を設け、かつ当該領域が端末の表示フレーム内に表示されていることを条件に定期的にオブジェクト配信要求信号を発する。これにより端末発信でのコンテンツ視聴時間の把握が可能となり、ユーザのアクションに起因するイベントのみならず、ブラウザクラッシュなどユーザアクションを検知できないイベント等にも対応した表示時間の検知が可能となる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ネットワークを介して配信され、所定のブラウザにより閲覧が可能なWebページ中の所定のコンテンツが端末の表示装置に表示された時間を検知するコンテンツ表示時間検知装置であって、 前記コンテンツの表示領域近傍に配置された検知対象オブジェクトが前記表示装置のフレーム内に入ったことを検知する検知部と、 前記検知部における検知に基づき前記検知対象オブジェクトのロード要求をネットワークを介してサーバに送信する送信部とを有し、 前記検知部は、前記検知対象オブジェクトが前記表示装置のフレーム内に入った以降、フレーム内表示状態でなくなるまでの間継続的に検知することを特徴とする、コンテンツ表示時間検知装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 ,  G06Q 30/02 ,  G06Q 50/10
FI (3件):
G06F13/00 540R ,  G06Q30/02 150 ,  G06Q50/10 180
Fターム (15件):
5B084AA01 ,  5B084AA12 ,  5B084AA27 ,  5B084AA30 ,  5B084AB06 ,  5B084AB07 ,  5B084AB16 ,  5B084AB35 ,  5B084AB39 ,  5B084BA02 ,  5B084BB15 ,  5B084CD05 ,  5B084CF12 ,  5B084DB08 ,  5B084DC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る