合成樹脂エマルジョン、及び、合成樹脂エマルジョンの製造方法、並びにそれを用いてなるコーティング剤、コーティング層

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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-112868
公開番号（公開出願番号）：特開2014-015604
出願日： 2013年05月29日
公開日（公表日）： 2014年01月30日
要約：

【課題】高屈折率でかつ透明となるようなコーティング層を得るための、水系コーティング剤として有用な合成樹脂エマルジョンを提供すること。【解決手段】芳香環含有不飽和モノマー(x)を50重量%以上含有する単量体成分[I]を重合して得られる合成樹脂が、ポリオキシアルキレン構造を有さないスルホン酸系界面活性剤(y)で分散安定化されてなる合成樹脂エマルジョンであり、ポリオキシアルキレン構造を有さないスルホン酸系界面活性剤(y)の配合量が単量体成分[I]100重量部に対して1.5重量部以下であることを特徴とする合成樹脂エマルジョン【選択図】なし

請求項（抜粋）：

芳香環含有不飽和モノマー(x)を50重量%以上含有する単量体成分[I]を重合して得られる合成樹脂が、ポリオキシアルキレン構造を有さないスルホン酸系界面活性剤(y)で分散安定化されてなる合成樹脂エマルジョンであり、ポリオキシアルキレン構造を有さないスルホン酸系界面活性剤(y)の配合量が単量体成分[I]100重量部に対して1.5重量部以下であることを特徴とする合成樹脂エマルジョン。

IPC (6件)：

C08L 33/06 , C09D 5/02 , C09D 133/04 , C09D 201/02 , C08F 2/26 , C08F 20/18

FI (6件)：

C08L33/06 , C09D5/02 , C09D133/04 , C09D201/02 , C08F2/26 , C08F20/18

Fターム (35件)：

4J002BG041 , 4J002BG051 , 4J002BG071 , 4J002GH00 , 4J002GP01 , 4J002GQ00 , 4J002HA07 , 4J011AA05 , 4J011BA07 , 4J011BB09 , 4J011KA04 , 4J011KB02 , 4J011KB08 , 4J038CG141 , 4J038CH091 , 4J038JC13 , 4J038KA09 , 4J038MA10 , 4J038PA19 , 4J038PB08 , 4J038PC08 , 4J100AL08P , 4J100BA04P , 4J100BC43P , 4J100CA01 , 4J100DA25 , 4J100DA63 , 4J100EA06 , 4J100EA09 , 4J100FA20 , 4J100FA47 , 4J100GC07 , 4J100JA01 , 4J100JA33 , 4J100JA43

引用特許：

審査官引用 (5件)

水性ポリマー分散液の製造法および二項粒度分布を有するポリマー分散液
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-186180 出願人：ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
特開平2-240175
高屈折率エラストマー、及びそれを含有する樹脂組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-096436 出願人：株式会社カネカ

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