特許
J-GLOBAL ID:201403010790450877

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-189146
公開番号(公開出願番号):特開2014-097286
出願日: 2013年09月12日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】遊技者にとって煩わしい表示でなく遊技者に確実に打ち出し操作方法を気づかせることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】大当たり遊技終了後、特典遊技として時短遊技を付与した場合は、時短遊技開始時から所定期間、画像表示器11の全面に遊技球の発射領域を報知する操作画面を表示する。そして、特別図柄の変動停止前後は、画像表示器11に表示している操作画面を一時的に非表示にして、遊技者が画像表示器11に表示される確定図柄の画像を確実に視認できるように構成した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
特別図柄表示手段における特別図柄の変動表示を開始させる権利を発生させる始動口と、 前記始動口への遊技球の入球を契機に遊技データの抽選を行い、該遊技データに基づいて当たりに当選したか否かの判定を行う当たり判定手段と、 前記当たり判定手段により当たりと判定された場合に当たり遊技を実行する当たり遊技実行手段と、 前記特別図柄に対応した装飾図柄画像を表示可能な画像表示手段と、 遊技球の発射領域を報知する操作画面情報を記憶する記憶手段と、 前記画像表示手段に表示する表示画像の制御を行う画像制御手段と、 前記特別図柄表示手段の前記特別図柄が変動表示されているときに前記始動口への遊技球の入球数を記憶して、前記始動口への遊技球の入球を契機とする特別図柄の変動表示の権利を保留する変動表示保留手段と、を備え、 前記特別図柄の変動時間は、前記変動表示保留手段に保留された遊技球の保留個数に応じてが異なり、 前記画像制御手段は、前記当たり遊技終了後、所定の遊技状態に移行した最初の特別図柄の変動開始から所定期間、前記画像表示手段に前記操作画面情報に基づく操作画面を表示する表示制御を行い、前記特別図柄の変動停止時及び変動停止前後の期間は、前記画像表示手段に表示されていた前記操作画面を非表示とする非表示制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53
引用特許:
審査官引用 (3件)

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