特許
J-GLOBAL ID:201403010793501650
嵌合具及び嵌合具付き袋体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 鈴木 三義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-036000
公開番号(公開出願番号):特開2014-161552
出願日: 2013年02月26日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】嵌合具によって閉じた袋本体の開口部を容易に開封できる嵌合具、及び該嵌合具を具備する嵌合具付き袋体を提供する。【解決手段】一対の帯状の第1の嵌合部材12及び第2の嵌合部材14を有し、第1の嵌合部材12が、帯状の第1の基材16と、第1の基材16に長手方向に沿って設けられた第1の嵌合部18と、を有し、第2の嵌合部材14が、帯状の第2の基材20と、第2の基材20に長手方向に沿って設けられ、第1の嵌合部18と着脱自在に嵌合する第2の嵌合部22と、を有し、第1の基材16における第1の嵌合部18と第1の側縁16bとの間に第1のスリット部24、第2の基材20における第2の嵌合部22と第1の側縁20bとの間に第2のスリット部26が長手方向に沿うように形成されている、嵌合具10。また、嵌合具10を具備する嵌合具付き袋体。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の帯状の第1の嵌合部材及び第2の嵌合部材を有し、
前記第1の嵌合部材が、帯状の第1の基材と、前記第1の基材に長手方向に沿って設けられた第1の嵌合部と、を有し、
前記第2の嵌合部材が、帯状の第2の基材と、前記第2の基材に長手方向に沿って設けられ、前記第1の嵌合部と着脱自在に嵌合する第2の嵌合部と、を有し、
前記第1の基材における前記第1の嵌合部と第1の側縁との間、及び前記第2の基材における前記第2の嵌合部と第1の側縁との間の少なくとも一方に、前記第1の基材及び第2の基材の長手方向に沿うように直線状のスリット部が形成されている、嵌合具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3B098AA10
, 3E064AA05
, 3E064BA27
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA46
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064GA04
, 3E064HM01
, 3E064HN13
, 3E064HP01
, 3E064HP04
引用特許:
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