特許
J-GLOBAL ID:201403011360897688

押圧検出センサ、および操作入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-070988
公開番号(公開出願番号):特開2014-194691
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】複数の押圧位置と押圧力を検出できる小型の押圧検出センサを実現する。【解決手段】押圧検出センサ1は、圧電センサ10、スイッチ用導体21A〜21N,21P,21Q、スイッチ接続導体24、絶縁性基板40、操作受付基板50を備える。スイッチ用導体21A〜21N,21P,21Qは絶縁性基板40の表面に備えられている。操作受付基板50は絶縁性基板40の表面側に配置されており、絶縁性基板40側にスイッチ接続導体24を備える。絶縁性基板40の裏面には、平膜状の圧電センサ10が配置されている。圧電センサ10は、圧電性フィルム11を第1押圧検出導体12と第2押圧検出導体13で挟む構造からなる。操作受付基板50が押し込まれると、スイッチ接続導体24がスイッチ接続導体21A〜21N,21P,21Qに接触し、さらに絶縁性基板40を押し込んで、圧電センサ10の圧電性フィルム11が変位する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作面に平行な主面を有する絶縁性基板と、 該絶縁性基板の操作面側の主面のそれぞれ異なる位置に配置された複数組のスイッチ用導体と、 該複数組のスイッチ用導体に対向し、前記操作面に直交する方向に見て各組のスイッチ用導体に重なる領域に形成されたスイッチ接続導体と、 該スイッチ接続導体を備え、該スイッチ接続導体の配置面と反対側の面が前記操作面となる操作受付基板と、 前記絶縁積基板における前記操作面側の主面と反対側の面に配置された圧電性フィルムと、 前記絶縁性基板と前記圧電性フィルムとの間に配置され、前記複数のスイッチ用導体に接続する第1押圧検出導体と、 前記絶縁性基板とともに前記圧電性フィルムを挟持する平膜状の第2押圧検出導体と、 を備えた、押圧検出センサ。
IPC (3件):
G06F 3/047 ,  G06F 3/041 ,  H01H 13/64
FI (3件):
G06F3/047 C ,  G06F3/041 350C ,  H01H13/64
Fターム (15件):
5B068BB36 ,  5B068BC07 ,  5G206AS02H ,  5G206AS02K ,  5G206DS02K ,  5G206HS25 ,  5G206HU54 ,  5G206KS08 ,  5G206KS14 ,  5G206KS42 ,  5G206KS52 ,  5G206KS56 ,  5G206KS61 ,  5G206KU14 ,  5G206KU23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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