特許
J-GLOBAL ID:201403011394001632

冷温蔵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-182495
公開番号(公開出願番号):特開2014-040946
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】カート本体の進行方向を切り替えるのに十分なスペースを確保できない場合であっても、ステーションから引き出されたカート本体をその引き出し方向とは異なる方向へ容易に移動させる。【解決手段】本発明は冷温蔵装置であって、ステーション70と、このステーション70に収容されるカート本体11と、カート本体11をステーション70に出し入れ可能に支持する台車40とを備え、台車40は、複数のキャスタ14と、ステーション70からカート本体11を引き出す引き出し方向にカート本体11を移動させる第1の固定輪54と、ステーション70から引き出されたカート本体11を引き出し方向とは異なる方向に移動させる第2の固定輪55と、第1の固定輪54と第2の固定輪55のいずれか一方を選択的に接地させる進行方向切替機構52とを備えて構成されているところに特徴を有する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
温蔵室と冷蔵室が断熱性の仕切壁によって仕切られてなる冷温蔵装置であって、 前記温蔵室内を加熱する加熱装置と前記冷蔵室内を冷却する冷却装置とが内蔵されたステーションと、 前記仕切壁を内蔵した断熱箱からなるとともに、前記ステーションに収容されるカート本体と、 前記カート本体を前記ステーションに出し入れ可能に支持する台車とを備え、 前記台車は、複数の自在輪と、前記ステーションから前記カート本体を引き出す引き出し方向に前記カート本体を移動させる第1の固定輪と、前記ステーションから引き出された前記カート本体を前記引き出し方向とは異なる方向に移動させる第2の固定輪と、前記第1の固定輪と前記第2の固定輪のいずれか一方を選択的に接地させる接地機構とを備えて構成されていることを特徴とする冷温蔵装置。
IPC (3件):
F25D 23/12 ,  A47J 39/00 ,  A47J 47/16
FI (3件):
F25D23/12 Q ,  A47J39/00 ,  A47J47/16 B
Fターム (2件):
4B066AA02 ,  4B066AB03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • OA機器用回転台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-027347   出願人:株式会社新興製作所

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