特許
J-GLOBAL ID:201403011420624007

車載用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108160
公開番号(公開出願番号):特開2014-228391
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】合成表示画像の周囲に配置された装飾部材を視認性を損なうことなく照光することができる「車載用表示装置」を提供する。【解決手段】車載用表示装置1は、パネルカバー2の背面側に配設された第1の液晶パネル7と、パネルカバー2の内底面側に配設された第2の液晶パネル9と、第1および第2の液晶パネル7,9の間を斜めに横切るように配設されたハーフミラー5と、第1の液晶パネル7の前方に配置された装飾リング6等を備えており、ハーフミラー5の下端は遮光部材11によって支持されている。遮光部材11は第2の液晶パネル9の表示画面を画像表示領域9aと発光領域9bとに仕切っており、発光領域9bの光を光源Pとして装飾リング6の外表面が光輝される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の表示画像を表示する第1の表示器と、この第1の表示器に対し略直交する位置に配置されて第2の表示画像を表示する第2の表示器と、これら第1および第2の表示器の間を斜めに横切るように配置されたハーフミラーと、前記第1の表示器の前方に配置された装飾部材とを備え、前記ハーフミラーが前記第1の表示画像を観察者側に透過して前記第2の表示画像を観察者側に反射することにより、前記第1および第2の表示画像を合成した合成表示画像が表示される車載用表示装置において、 前記第2の表示器の後端部と前記ハーフミラーの端部との間に遮光部材を設け、この遮光部材の後方に前記装飾部材に光を照射する光源を配置したことを特徴とする車載用表示装置。
IPC (3件):
G01D 7/00 ,  G01D 11/28 ,  B60K 35/00
FI (3件):
G01D7/00 303F ,  G01D11/28 D ,  B60K35/00 Z
Fターム (14件):
2F074AA02 ,  2F074AA04 ,  2F074BB06 ,  2F074DD03 ,  2F074DD04 ,  2F074EE02 ,  2F074EE03 ,  2F074FF01 ,  2F074GG02 ,  2F074GG06 ,  3D344AA22 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AD01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 発光表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-102570   出願人:日本精機株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-209716   出願人:株式会社カンセイ
  • 計器構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-343628   出願人:矢崎総業株式会社
全件表示

前のページに戻る