特許
J-GLOBAL ID:201403011607824824
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高垣 泰志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-052678
公開番号(公開出願番号):特開2013-116361
特許番号:特許第5586725号
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2013年06月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1始動口と第2始動口とを有し、前記第1始動口又は前記第2始動口に遊技球が入球したことを条件として大当たりの抽選を行い、特別図柄の変動表示を開始して所定時間経過後に該変動表示を前記抽選の結果に応じた特別図柄で停止させると共に、特別図柄の変動表示中に各種演出を行う遊技機であって、
前記第1始動口又は第2始動口に遊技球が入球したことを条件として遊技データを取得することによって大当たりの抽選を行う遊技データ取得手段と、
特別図柄の変動表示中に前記第1始動口に遊技球が入球した個数を記憶して、当該入球に基づく特別図柄の変動表示を保留する第1変動表示保留手段と、
特別図柄の変動表示中に前記第2始動口に遊技球が入球した個数を記憶して、当該入球に基づく特別図柄の変動表示を保留し、前記第1変動表示保留手段よりも優先的に保留を消化する第2変動表示保留手段と、
前記第1変動表示保留手段又は前記第2変動表示保留手段に記憶されている保留に応じた保留表示を行う保留表示手段と、
前記第1変動表示保留手段又は前記第2変動表示保留手段に新たな保留が記憶されることに伴い、当該新たな保留に基づく特別図柄の変動表示の開始前に、当該新たな保留の記憶を契機として、前記遊技データ取得手段により取得された遊技データの事前判定を行う事前判定手段と、
を備え、
前記保留表示手段は、
前記第1変動表示保留手段に記憶されている保留に応じた保留表示を行っている状態で前記第1変動表示保留手段に新たな保留が記憶されたとき、前記事前判定の結果に基づいて当該新たな保留に対応する新たな保留表示を通常の表示態様とは異なる表示態様にて表示すると共に、当該新たな保留よりも先に記憶されていた保留に対応する保留表示の表示態様を通常の表示態様とは異なる表示態様であって新たな保留に対応する保留表示の態様よりも期待度の低い表示態様に変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
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