特許
J-GLOBAL ID:201403011621450023
ラパマイシンおよびセラックにより被覆されたカテーテル用バルーン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-506882
公開番号(公開出願番号):特表2014-512238
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
本発明は、ラパマイシンおよびセラックを含む被膜を有するカテーテル用バルーンに関し、また薬理作用のある物質、ラパマイシン、セラック、および任意選択的に更なる成分を用いて、好ましくはテクスチャリングされたカテーテル用バルーンを被覆する方法に関する。さらに、本発明は、再狭窄、望ましくは血管形成術により引き起こされる再狭窄の予防および治療のため薬理活性物質のラパマイシンを放出するように被覆された、カテーテル用バルーンを使用することに関する。被覆されたカテーテル用バルーンは、単独で、あるいはセラックおよびラパマイシンによる被覆の前または後にカテーテル用バルーン上に捲縮される、被覆もしくは無被覆ステントと組み合わせて使用することができる。
請求項(抜粋):
ラパマイシンおよびセラックを含む被膜により特徴付けられる、カテーテル用バルーン。
IPC (3件):
A61L 29/00
, A61K 31/436
, A61K 45/00
FI (3件):
A61L29/00 W
, A61K31/436
, A61K45/00
Fターム (46件):
4C081BB06
, 4C081CA042
, 4C081CA052
, 4C081CA082
, 4C081CA092
, 4C081CA102
, 4C081CA112
, 4C081CA162
, 4C081CA182
, 4C081CA192
, 4C081CA202
, 4C081CA212
, 4C081CA232
, 4C081CA242
, 4C081CA272
, 4C081CD012
, 4C081CD022
, 4C081CD032
, 4C081CD042
, 4C081CD062
, 4C081CD072
, 4C081CD082
, 4C081CD092
, 4C081CD112
, 4C081CD122
, 4C081CD152
, 4C081CD172
, 4C081CD31
, 4C081CE02
, 4C081DA16
, 4C081DC03
, 4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084MA65
, 4C084ZA361
, 4C084ZA362
, 4C084ZC751
, 4C084ZC752
, 4C086AA02
, 4C086CB22
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA65
, 4C086NA05
, 4C086ZA36
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