特許
J-GLOBAL ID:201403011672875657

可変低密度材料内に埋められた圧縮耐性球体から構成される地震消散モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-541570
公開番号(公開出願番号):特表2014-533783
出願日: 2012年11月19日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
本発明は、地震振動絶縁装置を製造するための産業に、すなわち、地震の影響から建物の荷重建造物を絶縁するために使用され、かつ地面(5)上に製作されるべき鉄筋コンクリートベッド(4)と建物(7)の基礎建造物(6)との間にそれを配置することによって、新規の建物内に使用されるべき、可変低密度物質、ウレタンフォームまたはポリスチレンまたは他の類似した材料(3)によって結束される、焼結アルミナでできており、地震の場合には、地震波を吸収して絶縁し、したがって、理論的には、それらが影響を無効にするまで建造物に関する影響を減少させるように、建物の動きが、それが建てられる地面の動きから独立であることができる、圧縮耐性球体(2)から構成される地震消散および絶縁パネルまたはモジュール(1)から成る装置に関する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
地面(5)上に製作されるべき鉄筋コンクリートベッド(4)と建物(7)の基礎建造物(6)との間に設置されるべき前もって作られたパネルまたはモジュール(1)から成る、地震の影響から建物の荷重支持建造物を絶縁する地震消散モジュールであって、前記前もって作られたパネルまたはモジュール(1)が、それらの間の予め設定された中心間距離で前記前もって作られたパネルまたはモジュール(1)の内側に配置される圧縮耐性球体(2)から構成され、前記前もって作られたパネルまたはモジュール(1)が、前記圧縮耐性球体(2)が焼結アルミナでできていてかつ可変低密度物質、ウレタンフォームまたはポリスチレンまたは他の類似した材料(3)によって結束されることを特徴とする地震消散モジュール。
IPC (2件):
E04H 9/02 ,  F16F 15/02
FI (2件):
E04H9/02 331D ,  F16F15/02 L
Fターム (11件):
2E139AA01 ,  2E139AC26 ,  2E139CA14 ,  2E139CC02 ,  3J048AA04 ,  3J048BD04 ,  3J048BD05 ,  3J048BE15 ,  3J048BG02 ,  3J048DA01 ,  3J048EA38

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