特許
J-GLOBAL ID:201403011691028345
現像装置および画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-174546
公開番号(公開出願番号):特開2014-035350
出願日: 2012年08月07日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】現像後の現像部材の表面における現像剤の付着量の差を低減すること。【解決手段】第1の現像部材(21)の回転方向に対して第1の現像領域(Q2a)の上流側の受け渡し領域において第1の現像部材(21)から受け渡された現像剤を表面に保持して回転して、像保持体(PR)の表面の潜像を可視像に現像する第2の現像部材(22)と、第2の現像領域(Q2b)よりも下流側において第2の現像部材(22)の表面に対向して配置され、第2の現像部材(22)の表面に付着した現像剤に第2の現像部材(22)の表面に付着する方向の力を付与する対向部材(36)と、を備えた現像装置(G)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
現像剤が収容される容器と、
潜像を表面に保持して回転する像保持体に第1の現像領域で対向して配置され、前記現像容器の現像剤を表面に保持して回転して前記像保持体の表面の潜像を可視像に現像する第1の現像部材と、
前記像保持体の回転方向に対して前記第1の現像領域の上流側の第2の現像領域において前記像保持体に対向して配置されると共に、前記第1の現像部材の回転方向に対して前記第1の現像領域の上流側の受け渡し領域において前記第1の現像部材に対向して配置され、前記受け渡し領域で前記第1の現像部材から受け渡された現像剤を表面に保持して回転して、前記像保持体の表面の潜像を可視像に現像する第2の現像部材と、
前記第2の現像部材の回転方向に対して、前記第2の現像領域よりも下流側且つ前記第2の現像部材の表面から現像剤が離脱する離脱位置よりも上流側において、前記第2の現像部材の表面に対向して配置された対向部材であって、前記第2の現像部材の表面に付着した現像剤に接触して、現像剤に前記第2の現像部材の表面に付着する方向の力を付与する前記対向部材と、
を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/08 501G
, G03G15/08 507X
, G03G15/09 Z
, G03G15/08 507Z
Fターム (47件):
2H031AA05
, 2H031AA12
, 2H031AB02
, 2H031AB03
, 2H031AB09
, 2H031AC04
, 2H031AC08
, 2H031AC14
, 2H031AC19
, 2H031AC30
, 2H031AC33
, 2H031AC34
, 2H031AC38
, 2H031AD13
, 2H031AD16
, 2H031AE01
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031CA01
, 2H031DA01
, 2H031EA03
, 2H077AA02
, 2H077AA05
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC12
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077DB08
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077EA21
, 2H077FA16
, 2H077FA19
, 2H077FA21
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