特許
J-GLOBAL ID：201403011785008240

入力装置

発明者：
伊藤 能宣

伊藤 能宣 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (3件)： 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-184517
公開番号（公開出願番号）：特開2014-041551
出願日： 2012年08月23日
公開日（公表日）： 2014年03月06日
要約：
【課題】1つのスイッチでも複数の入力動作を可能として、利便性に優れる入力装置を提供することにある。【解決手段】タッチパネル110の表面に形成される感知領域111と、感知領域111に対応するようにタッチパネル110の表面に設けられるドーム状のスイッチ部120と、を備え、スイッチ部120に対する指操作を介して、感知領域111から表示部50に対する情報表示のための入力を行う入力装置において、スイッチ部(120)は、感知領域111に向けて延びて、指が触れることによって、第1の情報表示のための第1の入力を可能とする第1凸部121と、感知領域111に向けて第1凸部121よりも小さく延びて、指によって押込まれることによって、第2の情報表示のための第2の入力を可能とする第2凸部122とを設ける。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
タッチパネル(110)の表面に形成される感知領域(111)と、 前記感知領域(111)に対応するように前記タッチパネル(110)の表面に設けられるドーム状のスイッチ部(120)と、を備え、 前記スイッチ部(120)に対する指操作を介して、前記感知領域(111)から表示部(50)に対する情報表示のための入力を行う入力装置であって、 前記スイッチ部(120)は、 前記感知領域(111)に向けて延びて、前記指が触れることによって、第1の情報表示のための第1の入力を可能とする第1凸部(121)と、 前記感知領域(111)に向けて前記第1凸部(121)よりも小さく延びて、前記指によって押込まれることによって、第2の情報表示のための第2の入力を可能とする第2凸部(122)とを備えることを特徴とする入力装置。
IPC (2件)：
G06F 3/02 ,  G06F 3/041
FI (2件)：
G06F3/02 310K ,  G06F3/041 330P
Fターム (12件)：
5B020CC06 ,  5B020CC12 ,  5B020DD04 ,  5B020FF19 ,  5B020FF53 ,  5B087AA09 ,  5B087AB12 ,  5B087BC11 ,  5B087BC16 ,  5B087CC02 ,  5B087DD09 ,  5B087DE02
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 電子装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-087169   出願人：ヤマハ株式会社
  • 入力処理装置および入力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-326228   出願人：株式会社デンソー
審査官引用 (2件)
  • 電子装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-087169   出願人：ヤマハ株式会社
  • 入力処理装置および入力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-326228   出願人：株式会社デンソー

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