特許
J-GLOBAL ID:201403011923410322

MIMO送信のためのコードワード・レベル・スクランブリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192452
公開番号(公開出願番号):特開2014-053900
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】MIMO送信のためのコードワード・レベル・スクランブリングを行なう技術を提供する。【解決手段】送信局は、MIMO送信のために同時に送られている複数のデータ・ストリームのためのチャネル符号化を行なってもよい。チャネル符号化の後に、異なるスクランブリング符号で複数のデータ・ストリームに対してスクランブリングを行なってもよい。送信局はまた、チャネル符号化の後に、複数のデータ・ストリームに対してチャネル・インターリービング、シンボル・マッピング及び空間処理を行なってもよい。受信局は、MIMO送信を受け取り、異なるスクランブリング符号で複数のデータ・ストリームに対してデスクランブリングを行ない、チャネル復号を行なってもよい。スクランブリングは、相補的なデスクランブリングを行なうことにより各データ・ストリームを分離すること及び他のデータ・ストリームからのランダム化した干渉を得、性能を改善する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
次のものを備える無線通信のための装置: マルチプルインプット・マルチプルアウトプット(MIMO)送信のために同時に送られる複数のデータ・ストリームに対してチャネル符号化を行なうように、そして、チャネル符号化の後に複数のスクランブリング符号で複数のデータ・ストリームに対してスクランブリングを行なうように構成される少なくとも1つのプロセッサ; 及び、前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリ。
IPC (3件):
H04J 99/00 ,  H04B 7/04 ,  H04W 16/28
FI (3件):
H04J15/00 ,  H04B7/04 ,  H04W16/28 130
Fターム (7件):
5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03 ,  5K159EE02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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