特許
J-GLOBAL ID:201403012094974090

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-023366
公開番号(公開出願番号):特開2014-154366
出願日: 2013年02月08日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】小型に保ちつつもアークの発生に伴う不具合を生じ難くする。【解決手段】車両側コネクタ20は、給電側コネクタ10に対して嵌合される車両側ハウジング21と、一対の車両側端子金具22と、一対の車両側端子金具22の間に挟まれた内側領域IAを通り且つ通電に伴って車両側端子金具22の軸線周りに発生する端子磁力線TMLと同じ側に向かう内側磁力線ML1と、内側領域IAに対して車両側端子金具22を挟んだ外側に位置する外側領域OAを通り且つ端子磁力線TMLとは反対側に向かう外側磁力線ML2とを発生させる磁性部材23であって、一対の車両側端子金具22に対してそれぞれ対向する形で配されるとともに一対の車両側端子金具22間を仕切る仕切り壁21a2を構成する磁性部材23と、を備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
相手コネクタに対して嵌合されるコネクタハウジングと、 前記コネクタハウジングに収容され、前記相手コネクタとの嵌合方向と直交する方向について離間した位置にそれぞれ配されるとともに、前記相手コネクタに対して接続されることで通電される一対の端子金具と、 前記一対の端子金具の間に挟まれた内側領域を通り且つ通電に伴って前記端子金具の軸線周りに発生する端子磁力線と同じ側に向かう内側磁力線と、前記一対の端子金具の並び方向について前記内側領域に対して前記端子金具を挟んだ外側に位置する外側領域を通り且つ前記端子磁力線とは反対側に向かう外側磁力線との少なくともいずれか一方を発生させる磁性部材であって、前記一対の端子金具に対してそれぞれ対向する形で配されるとともに前記一対の端子金具間を仕切る仕切り壁を構成する磁性部材と、を備えるコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/66 ,  H01R 13/53
FI (2件):
H01R13/66 ,  H01R13/53
Fターム (20件):
5E021FA03 ,  5E021FA08 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FB21 ,  5E021FC12 ,  5E021FC40 ,  5E021MA40 ,  5E087EE02 ,  5E087EE10 ,  5E087FF03 ,  5E087FF07 ,  5E087HH01 ,  5E087MM05 ,  5E087PP08 ,  5E087QQ03 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR34

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