特許
J-GLOBAL ID:201403012165796059
光受信モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088056
公開番号(公開出願番号):特開2014-212228
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】本発明は、より簡易で量産性に優れ、かつ、アンプまたは素子等に制約が少ない構造で、雑音を低減し、安定した高周波特性を得られる光受信モジュールを提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、誘電体からなるキャリア201と、GND導体4と、受光素子30と、アンプ10と、第1キャパシタ(41)と、第2キャパシタ(42)とを備える。第2キャパシタ(42)は、GND導体4が設けられていないキャリア201上に配置され、第2キャパシタ(42)の第1電極面または電極面(421、422)の法線方向と、GND導体4が設けられた面の法線方向とが異なる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘電体からなるキャリアと、
前記キャリア表面に部分的に設けられた、GND導体と、
前記GND導体と電気的に接続された、光信号を光電変換する受光素子と、
前記GND導体と電気的に接続された、前記受光素子の第1端子から出力される信号を増幅するアンプと、
第1電極面が前記GND導体に電気的に接続され、前記第1電極面と対向する第2電極面が前記アンプの電源端子側に接続された第1キャパシタと、
第1電極面が前記GND導体に電気的に接続され、前記第1電極面と対向する第2電極面が前記受光素子の第2端子側に接続された第2キャパシタとを備え、
前記第2キャパシタは、前記GND導体が設けられていない前記キャリア上に配置され、
前記第2キャパシタの前記第1または第2電極面の法線方向と、前記GND導体が設けられた面の法線方向とが異なることを特徴とする、
光受信モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
5F088BA02
, 5F088BA03
, 5F088BB01
, 5F088JA03
, 5F088JA10
, 5F088JA20
, 5F088KA02
, 5J500AA01
, 5J500AA56
, 5J500AC41
, 5J500AF16
, 5J500AH19
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AH44
, 5J500AK66
, 5J500AQ04
, 5J500AS01
, 5J500AS13
, 5J500AT02
, 5J500LU02
, 5J500LV07
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