特許
J-GLOBAL ID:201403012227102040

固体撮像装置および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士 ,  鈴木 史朗 ,  橋本 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-246107
公開番号(公開出願番号):特開2014-096428
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】高速なオートフォーカス制御と良好な画質の画像の取得とを両立させることができる固体撮像装置および撮像装置を提供する。【解決手段】画素は、第1の画素と第2の画素とを含み、第1の画素は、第1の基板内に形成され、入射光を電気信号に変換する第1の光電変換手段を備え、第2の画素は、第1の基板内に形成され、入射光を電気信号に変換する第2の光電変換手段と、第1の基板内に形成され、第2の光電変換手段に入射する光線を選択する光線選択手段と、第2の基板内に形成され、第1の基板を透過した入射光を電気信号に変換する第3の光電変換手段とを備え、第1の光電変換手段によって変換された電気信号と、第3の光電変換手段によって変換された電気信号とを、画像信号として出力し、第2の光電変換手段によって変換された電気信号を、フォーカス信号として出力する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画素を構成する回路要素が形成された第1の基板と第2の基板とが接続部によって電気的に接続されている固体撮像装置であって、 前記画素は、 第1の画素と第2の画素とを含み、 前記第1の画素は、 前記第1の基板内に形成され、入射光を電気信号に変換する第1の光電変換手段、 を備え、 前記第2の画素は、 前記第1の基板内に形成され、入射光を電気信号に変換する第2の光電変換手段と、 前記第1の基板内に形成され、前記第2の光電変換手段に入射する光線を選択する光線選択手段と、 前記第2の基板内に形成され、前記第1の基板を透過した入射光を電気信号に変換する第3の光電変換手段と、 を備え、 前記第1の光電変換手段によって変換された電気信号と、前記第3の光電変換手段によって変換された電気信号とを、画像信号として出力し、 前記第2の光電変換手段によって変換された電気信号を、フォーカス信号として出力する、 ことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2件):
H01L 27/146 ,  H04N 5/335
FI (2件):
H01L27/14 F ,  H04N5/335
Fターム (23件):
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118BA19 ,  4M118CA02 ,  4M118FA06 ,  4M118GA09 ,  4M118GB03 ,  4M118GB06 ,  4M118GC07 ,  4M118GD03 ,  4M118GD04 ,  4M118GD11 ,  4M118HA22 ,  4M118HA31 ,  5C024AX01 ,  5C024CY17 ,  5C024CY47 ,  5C024EX12 ,  5C024EX17 ,  5C024EX25 ,  5C024EX43 ,  5C024EX52

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