特許
J-GLOBAL ID:201403012562140631

エンコーダ、エンコード方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤原 康高 ,  手塚 史展 ,  小林 幹雄 ,  山下 正成 ,  泉 剛司 ,  小川 百合香
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-066955
公開番号(公開出願番号):特開2014-191613
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】ワイルドカードで定義された拡張要素に対応する拡張スキーマを反映したEXI文法を作成することで、ワイルドカードで定義された拡張要素を含むXML文書の符号化率向上を実現する。【解決手段】エンコーダは、XML文書の開始箇所から終了箇所に向かってXML文書の符号化を行うとともに、XML文書の開始箇所と終了箇所との間にある拡張要素を検知する符号化部と、基本スキーマに基づき生成される第1EXI(Efficient XML Interchange)文法と、拡張要素の構造を規定する拡張スキーマに基づき生成される第2EXI文法とを合成した第3EXI文法を生成する合成部とを備え、符号化部は、XML文書のうち、開始箇所から拡張要素を検知するまでは第1EXI文法に基づき符号化し、XML文書のうち、拡張要素を検知後は第3EXI文法に基づき符号化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
XML文書の開始箇所から前記XML文書の終了箇所に向かって前記XML文書の符号化を行うとともに、前記XML文書の開始箇所と前記XML文書の終了箇所との間にある拡張要素を検知する符号化部と、 基本スキーマに基づき生成される第1EXI(Efficient XML Interchange)文法と、と前記拡張要素の構造を規定する拡張スキーマに基づき生成される第2EXI文法とを合成した第3EXI文法を生成する合成部とを備え、 前記符号化部は、前記XML文書のうち、前記開始箇所から前記拡張要素を検知するまでは前記第1EXI文法に基づき符号化し、前記XML文書のうち、前記拡張要素を検知後は前記第3EXI文法に基づき符号化することを特徴とするエンコーダ。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 12/00
FI (4件):
G06F17/21 570G ,  G06F17/21 501T ,  G06F17/21 570L ,  G06F12/00 511A
Fターム (3件):
5B109NH20 ,  5B109SA07 ,  5B109TA11

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