特許
J-GLOBAL ID:201403012748368870

水封式真空ポンプの封水の回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-061367
公開番号(公開出願番号):特開2014-185591
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】水封式真空ポンプから排出された有機物を含む封水を回収し再利用を可能とすることにより、封水の外部への排出量を削減し、環境負荷の低減を図ることができる水封式真空ポンプの封水の回収方法を提供することである。 【解決手段】有機物を減圧下で処理するための減圧処理装置からガスを吸引する水封式真空ポンプに使用される封水の回収方法であって、真空ポンプに封水として供給される水に、または真空ポンプから排出された封水に、残留塩素を含有する排水を混合して、真空ポンプから排出された封水中の残留塩素濃度が0.1質量ppm以上となるように調整した後、回収し再利用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機物を減圧下で処理するための減圧処理装置からガスを吸引する水封式真空ポンプに使用される封水の回収方法であって、 真空ポンプに封水として供給される水に、または真空ポンプから排出された封水に、残留塩素を含有する排水を混合して、真空ポンプから排出された封水中の残留塩素濃度が0.1質量ppm以上となるように調整した後、回収し再利用することを特徴とする、水封式真空ポンプに使用される封水の回収方法。
IPC (3件):
F04C 25/02 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/76
FI (10件):
F04C25/02 P ,  C02F1/50 510C ,  C02F1/50 520J ,  C02F1/50 531P ,  C02F1/50 540B ,  C02F1/50 550C ,  C02F1/50 550H ,  C02F1/76 A ,  C02F1/50 550L ,  C02F1/50 560Z
Fターム (18件):
3H129AA07 ,  3H129AB06 ,  3H129BB37 ,  3H129BB60 ,  3H129CC42 ,  4C048AA01 ,  4C048BB04 ,  4C048CC01 ,  4C048XX03 ,  4D050AA01 ,  4D050AB06 ,  4D050AB19 ,  4D050BB06 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4D050BD08 ,  4D050CA15

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