特許
J-GLOBAL ID:201403012939690933

袋状ラベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-063798
公開番号(公開出願番号):特開2014-191026
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】剥離可能に貼着された第1のシートと第2のシートとによって袋部を構成して被着体に貼付される袋状ラベルにおいて、袋部に収納される収納物が被着体の影響を受けにくくする。【解決手段】3つの辺部に沿って粘着層30が積層されたラベル基材10が、粘着層30と対向する領域にその3つの辺部に並行してスリット21が形成された剥離台紙20に粘着層30によって剥離可能に接着され、ラベル基材10と剥離台紙20との間の粘着層30に囲まれた領域が袋部2となり、スリット21を介して剥離台紙20の袋部2を構成しない領域がラベル基材10から剥離されることによって表出した粘着層30によって被着体に貼付される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
4つの辺部を具備する第1のシートが第2のシートに重ね合わされ、前記第1のシートの前記4つの辺部のうち3つの辺部に沿う領域が粘着層によって前記第2のシートと貼着されていることにより袋部が構成される袋状ラベルであって、 前記第2のシートは、前記第1のシートと剥離可能に貼着され、前記粘着層と対向する領域に前記3つの辺部に並行して連続した切り離し線が形成され、該切り離し線の両端が当該第2のシートの端辺まで延びているとともに、前記第1のシートと貼着される領域のうち少なくとも前記切り離し線の外側に剥離層が設けられ、 前記第1のシートと前記第2のシートとの間の前記粘着層に囲まれた領域が前記袋部となる袋状ラベル。
IPC (3件):
G09F 3/00 ,  G09F 3/10 ,  B65D 33/00
FI (3件):
G09F3/00 Q ,  G09F3/10 A ,  B65D33/00 A
Fターム (5件):
3E064AA05 ,  3E064BA01 ,  3E064BA03 ,  3E064FA01 ,  3E064HA06

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