特許
J-GLOBAL ID:201403013061733540

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-079131
公開番号(公開出願番号):特開2014-203981
出願日: 2013年04月05日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】シャーシに対する回路基板の取り付けが容易な電源装置を提供する。【解決手段】電子部品が実装された回路基板と、回路基板が取り付けられるシャーシ2とを備え、シャーシ2は、底板11および側板12,13を備えて構成され、側板12,13には、回路基板の外縁部における底板11との対向面が接するように底板11の板面に沿って突出させられた挟持用突出片21と、回路基板の外縁部における底板11との対向面の裏面が接するように底板11の板面に沿って突出させられた挟持用突出片22とを有する基板挟持部12a,12b,13aが形成され、基板挟持部12a,12b,13aは、挟持用突出片21における先端部側部位が底板11の厚み方向において挟持用突出片22とは重ならないように挟持用突出片21,22が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子部品が実装された回路基板と、当該回路基板が取り付けられるシャーシとを備え、 前記シャーシは、前記回路基板が対向させられる第1の板部と、当該第1の板部の一辺に当該第1の板部の厚み方向に沿うように配設された第2の板部とを少なくとも備えて構成され、 前記第2の板部には、前記回路基板の外縁部における前記第1の板部との対向面が接するように当該第1の板部の板面に沿って突出させられた第1の挟持用凸部と、当該回路基板の当該外縁部における当該対向面の裏面が接するように当該第1の板部の板面に沿って突出させられた第2の挟持用凸部とを有する基板挟持部が形成され、 前記基板挟持部は、前記第1の挟持用凸部における少なくとも先端部側部位が前記第1の板部の厚み方向において前記第2の挟持用凸部とは重ならないように当該第1の挟持用凸部および当該第2の挟持用凸部が形成されている電源装置。
IPC (3件):
H05K 7/04 ,  F16B 5/10 ,  H05K 7/14
FI (3件):
H05K7/04 K ,  F16B5/10 M ,  H05K7/14 E
Fターム (12件):
3J001FA03 ,  3J001GA03 ,  3J001GB01 ,  3J001HA04 ,  3J001HA08 ,  3J001JD15 ,  3J001KA19 ,  3J001KB06 ,  5E348AA12 ,  5E348AA14 ,  5E348AA27 ,  5E348AA32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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