特許
J-GLOBAL ID:201403013412809378

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-281744
公開番号(公開出願番号):特開2014-124270
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】変動表示ゲームの表示を阻害することなく特定演出を実行可能な遊技機を提供する。【解決手段】表示装置で複数の識別情報による変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームが予め定めた特別結果となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、現実の時刻を特定可能とする計時を行う計時手段と、計時手段の計時値に基づいて、予め設定された実行条件が成立したか否かを判定することが可能な実行条件判定手段と、実行条件が成立したと判定されたことに基づいて、表示装置で特定演出を実行することが可能な特定演出実行手段と、を備え、表示装置は、変動表示ゲームを表示するための第1表示装置と、変動表示ゲームの補助演出を表示可能な第2表示装置と、を含み、特定演出実行手段は、変動表示ゲームの実行中に実行条件が成立したと判定された場合には、第2表示装置で特定演出を実行する。【選択図】図161
請求項(抜粋):
遊技領域に設けた始動口への遊技球の入賞に基づき表示装置で複数の識別情報による変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームが予め定めた特別結果となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 現実の時刻を特定可能とする計時を行う計時手段と、 前記計時手段の計時値に基づいて、予め設定された実行条件が成立したか否かを判定することが可能な実行条件判定手段と、 前記実行条件が成立したと判定されたことに基づいて、前記表示装置で特定演出を実行することが可能な特定演出実行手段と、を備え、 前記表示装置は、前記変動表示ゲームを表示するための第1表示装置と、前記変動表示ゲームの補助演出を表示可能な第2表示装置と、を含み、 前記特定演出実行手段は、前記変動表示ゲームの実行中に前記実行条件が成立したと判定された場合には、前記第2表示装置で前記特定演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (6件)
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