特許
J-GLOBAL ID:201403013441999585
風力発電装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-038953
公開番号(公開出願番号):特開2014-167273
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】風車にてロータヘッドや主軸を取り外すことなく主軸受を交換することが風力発電装置を提供することを目的とする。【解決手段】風力発電装置は、少なくとも1つの風車翼を備えるハブと、ハブに一端が接続する主軸1と、主軸1を支持する少なくとも1つの主軸受2とを備え、主軸受2は転がり軸受であって、主軸受2の内輪5は、半径方向内側で主軸2に接すると共に軸方向の貫通孔51Aを有する第1部材51と、半径方向外側でころ4の軌道面を有する第2部材52とに分割され、主軸1は、ハブ側が大径となる段差部1Aを備えると共に、段差部1Aの壁面にはねじ穴1Bを有し、第1部材51は、貫通孔51Aを貫通しねじ穴1Bに螺合するボルト53によって、主軸1に締結されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの風車翼を備えるハブと、
前記ハブに一端が接続する主軸と、
前記主軸を支持する少なくとも1つの主軸受と、
を備え、
前記主軸受は転がり軸受であって、該主軸受の内輪は、半径方向内側で前記主軸に接すると共に軸方向の貫通孔を有する第1部材と、半径方向外側で転動体の軌道面を有する第2部材とに分割され、
前記主軸は、前記ハブ側が大径となる段差部を備えると共に、該段差部の壁面にはねじ穴を有し、
前記第1部材は、前記貫通孔を貫通し前記ねじ穴に螺合するボルトによって、前記主軸に締結されることを特徴とする風力発電装置。
IPC (4件):
F03D 11/00
, F03D 1/06
, F03D 11/04
, F16C 33/60
FI (4件):
F03D11/00 Z
, F03D1/06 A
, F03D11/04 Z
, F16C33/60
Fターム (19件):
3H078AA02
, 3H078AA26
, 3H078BB17
, 3H078BB20
, 3H078CC11
, 3H078CC22
, 3J701AA13
, 3J701AA16
, 3J701AA42
, 3J701AA52
, 3J701AA54
, 3J701AA62
, 3J701BA53
, 3J701BA54
, 3J701BA56
, 3J701BA57
, 3J701BA64
, 3J701FA46
, 3J701GA28
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