特許
J-GLOBAL ID:201403013492444626

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-040937
公開番号(公開出願番号):特開2014-168523
出願日: 2013年03月01日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】表示されている演出画像と同期している音声データを、遊技者の選択によって出力できる遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機は、演出画像の表示タイミングに同期して、第1音声データを出音状態で出力し、第2音声データを消音状態で出力し、演出ボタン検出スイッチの検出(ステップS4040で判定)に基づいて、第2音声データを出音状態により出力する(ステップS4060)ので、遊技者が必要とした場合に、表示されている演出画像と同期している第2音声データの消音状態での出力から出音状態での出力への切り替えができ、遊技の興趣の向上ができる。なお、遊技者は、第2音声データの消音状態と出音状態との切り替えが許可されている間は、第2音声データを消音状態で出力するか、もしくは、出音状態で出力するかを任意に選択できる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
第1音声データおよび第2音声データを記憶する音声データ記憶手段と、 前記第1音声データおよび前記第2音声データを出力する音声データ出力手段と、 前記音声データ出力手段に出力させる前記音声データの出力を制御する音声データ制御手段と、 操作指示を入力させる操作入力手段と、 前記操作入力手段への前記操作指示の入力を検知する操作検知手段と、 所定の始動条件に基づいて取得された遊技データの判定を行う判定手段と、 演出画像を記憶する演出データ記憶手段と、 表示領域に前記演出画像を表示させる演出表示手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、前記表示領域に表示させる演出画像の表示制御を行う演出制御手段と、 を備え、 前記音声データ制御手段は、前記演出制御手段により前記演出表示手段に表示される前記演出画像の表示タイミングに同期して、前記音声データ出力手段に対して前記第2音声データを消音状態で出力させ、前記操作検知手段により前記操作指示の入力が検知された場合には、前記第2音声データの出力を消音状態から出音状態に変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088BC07 ,  2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA19 ,  2C333GA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-147663   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-251597   出願人:KPE株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116193   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-147663   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-251597   出願人:KPE株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116193   出願人:株式会社大都技研

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