特許
J-GLOBAL ID:201403013535448353

LED照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  鈴木 泰光 ,  臼井 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-225426
公開番号(公開出願番号):特開2014-078397
出願日: 2012年10月10日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】 直管形LEDランプが誤って取り外されることを防止することが可能なLED照明装置を提供すること。【解決手段】 LED照明装置101は、軸方向両端に配置された口金250を有する直管形LEDランプ200と、口金250が装填されるソケット401と、を備えており、ソケット401は、口金250に直接接するとともに、直管形LEDランプ200を保持する前進状態と、上記前進状態よりも他方のソケットに対して離間することにより直管形LEDランプ200を取り外し可能な状態を生じさせる後退状態と、をとる接続可動部420、およびこの接続可動部420を支持する固定部410を有しており、直管形LEDランプ200と固定部410との間に介在し、接続可動部420が上記前進状態から上記後退状態をとることを阻止するスペーサ500を備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
軸方向両端に配置された2つの口金を有する直管形LEDランプと、 上記2つの口金が装填される2つのソケットと、を備えており、 上記2つのソケットの一方は、上記口金に直接接するとともに、上記直管形LEDランプを保持する前進状態と、上記前進状態よりも他方の上記ソケットに対して離間することにより上記直管形LEDランプを取り外し可能な状態を生じさせる後退状態と、をとる接続可動部、およびこの接続可動部を支持する固定部を有しており、 上記直管形LEDランプと固定部との間に介在し、上記接続可動部が上記前進状態から上記後退状態をとることを阻止するスペーサを備えていることを特徴とする、LED照明装置。
IPC (3件):
F21V 19/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 15/01
FI (6件):
F21V19/00 110 ,  F21V19/00 411 ,  F21V19/00 414 ,  F21S2/00 231 ,  F21V15/01 530 ,  F21V15/01 360
Fターム (8件):
3K013AA03 ,  3K013BA01 ,  3K013CA02 ,  3K013CA09 ,  3K013DA05 ,  3K013EA01 ,  3K013EA09 ,  3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 照明器具のランプ保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-260568   出願人:松下電工株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-146872   出願人:東芝ライテック株式会社, パナソニック株式会社, パナソニック電工株式会社

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