特許
J-GLOBAL ID:201403013592194341

ディスプレイ用カバーガラスの製造方法及びディスプレイ用カバーガラスの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-213647
公開番号(公開出願番号):特開2014-139122
出願日: 2013年10月11日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】平板部と平板部に接続された屈曲部とを有する形状精度の高いディスプレイ用カバーガラスの提供。【解決手段】ガラス平板50の少なくとも端部を加熱した状態で、プレス具29aを用いて前記ガラス平板50の端部を押圧し、前記ガラス平板50の端部を変形させることにより屈曲部を形成し、カバーガラスを得る成形工程において、ガラス平板50の端部を変形させる際に、ガラス平板50のうち、カバーガラスの屈曲部に相当する部分を、塑性変形と弾性変形とが生じるような粘度にした状態で成形工程を行う。【選択図】図9
請求項(抜粋):
平板部と、前記平板部に接続された屈曲部とを有するディスプレイ用カバーガラスの製造方法であって、 ガラス平板を、平面状の第1の成形面を有する第1の成形型の上に、前記ガラス平板の中央部が前記第1の成形面の上に位置し、端部が前記第1の成形面の外側に位置するように配する工程と、 前記ガラス平板の少なくとも端部を加熱した状態で、プレス具を用いて前記ガラス平板の端部を押圧し、前記ガラス平板の端部を変形させることにより前記屈曲部を形成し、前記カバーガラスを得る成形工程と、 を備え、 前記ガラス平板の端部を変形させる際に、前記ガラス平板のうち、カバーガラスの屈曲部に相当する部分を、塑性変形と弾性変形とが生じるような粘度にした状態で前記成形工程を行う、ディスプレイ用カバーガラスの製造方法。
IPC (4件):
C03B 23/03 ,  G06F 3/041 ,  C03B 23/023 ,  G09F 9/00
FI (5件):
C03B23/03 ,  G06F3/041 350D ,  C03B23/023 ,  G09F9/00 313 ,  G09F9/00 338
Fターム (18件):
4G015AA03 ,  4G015AA09 ,  4G015AA11 ,  4G015AB01 ,  4G015AB02 ,  4G015AB03 ,  4G015AB05 ,  4G015AB07 ,  4G015AB10 ,  5B068AA33 ,  5G435AA06 ,  5G435EE03 ,  5G435FF08 ,  5G435GG43 ,  5G435KK01 ,  5G435KK10 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08

前のページに戻る