特許
J-GLOBAL ID:201403013967145882
プロセス制御システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358513
公開番号(公開出願番号):特開2001-242906
特許番号:特許第5329012号
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2001年09月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プロセスを制御するプロセス制御システム(10)において、
コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体(20)と、
該コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体(20)と通信するプロセッサ(18,
24)と、
前記プロセスの第1のコンフィギュレーションを表わす第1のデータを格納する第1の
データベース(100)であって、この第1のデータが、グラフィック形式で表示できる
情報を含む第1のデータベース(100)と、
前記プロセスの第2のコンフィギュレーションを表わす第2のデータを格納する第2の
データベース(102)であって、この第2のデータがグラフィック形式で表示できる情
報を含む第2のデータベース(102)と、
前記コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体(20)に格納され、前記プロセスの
第1のコンフィギュレーションの変更を容易にするために前記プロセッサ(18、24)
によって実行されるように構成されたコンフィギュレーション・ルーチンと、
前記コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体(20)に格納され、前記プロセスの
第1のコンフィギュレーションが該プロセスの現在のコンフィギュレーションと同等のも
のであるか否か判定するとともに、プロセスの第1のコンフィギュレーションがこのプロ
セスの現在のコンフィギュレーションと同等のものであると判定された場合、前記プロセ
スの第1のコンフィギュレーションの変更を示す第3のデータを前記第2のデータベース
(102)に格納するよう、プロセッサ(18、24)によって実行されるように構成さ
れたバージョン制御ルーチンとを備え、
前記バージョン制御ルーチンは、前記プロセスの第1のコンフィギュレーションおよび
前記プロセスの第2のコンフィギュレーションのうちの少なくとも1つを復元するために
用いられる前記第3のデータを収集するために前記プロセスの第1のコンフィギュレーシ
ョンの変更を監視しており、
前記バージョン制御ルーチンは、チェックアウト/チェックイン手順(124、128
、130)を前記コンフィギュレーション・ルーチンに課すことによって変更を監視する
ことを特徴とする、プロセス制御システム(10)。
IPC (4件):
G05B 15/02 ( 200 6.01)
, G05B 11/36 ( 200 6.01)
, G06F 3/14 ( 200 6.01)
, G06F 12/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G05B 15/02 Z
, G05B 11/36 U
, G06F 3/14 320 C
, G06F 12/00 517
引用特許: