特許

J-GLOBAL ID：201403013997330609

飲用水製造充填システムの管理方法

発明者： 種本 弘晃
出願人/特許権者： 日本ピュアウォーター株式会社
代理人 (2件)： 川口 嘉之 ,  関根 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-105569
公開番号（公開出願番号）：特開2014-228892
出願日： 2013年05月17日
公開日（公表日）： 2014年12月08日
要約：

【課題】飲用水製造充填システムを管理する際に、製造される飲用水の品質を一定水準以上に維持しつつ、製造コストを低減できる方法を提供する。【解決手段】原水を処理して飲用水とするとともに、該飲用水をボトルに充填する飲用水製造充填システムの管理方法であって、複数の飲用水製造充填システムを有し、複数の飲用水製造充填システムの飲用水製造充填工程における所定の管理項目の情報を収集し記憶する管理情報収集記憶手段と、管理情報収集記憶手段において記憶された情報から、その時点における最適の前記所定の管理項目を管理基準を導出する基準導出手段と、を備え、基準導出手段により導出された前記所定の管理項目の管理基準を、新たに管理する飲用水製造充填システムにおける前記所定の管理項目に適用する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

原水を処理して飲用水とするとともに、該飲用水をボトルに充填する飲用水製造充填システムの管理方法であって、 複数の前記飲用水製造充填システムを有し、 前記複数の飲用水製造充填システムの飲用水製造充填工程における所定の管理項目の情報を収集し記憶する管理情報収集記憶手段と、 前記管理情報収集記憶手段において記憶された情報から、その時点における最適の前記所定の管理項目の管理基準を導出する基準導出手段と、 を備え、前記基準導出手段により導出された前記所定の管理項目の管理基準を、新たに管理する飲用水製造充填システムにおける前記所定の管理項目に適用することを特徴とする、飲用水製造充填システムの管理方法。

IPC (4件)：

G05B 19/418 ,  C02F 1/44 ,  A61L 2/04 ,  A61L 2/18

FI (4件)：

G05B19/418 Z ,  C02F1/44 H ,  A61L2/04 A ,  A61L2/18

Fターム (43件)：

3C100AA29 ,  3C100AA57 ,  3C100AA59 ,  3C100BB15 ,  3C100BB21 ,  3C100BB27 ,  3C100CC03 ,  3C100EE14 ,  4C058AA24 ,  4C058AA25 ,  4C058BB03 ,  4C058BB07 ,  4C058DD01 ,  4C058DD02 ,  4C058DD03 ,  4C058DD04 ,  4C058DD05 ,  4C058DD07 ,  4C058JJ06 ,  4D006GA03 ,  4D006GA07 ,  4D006JA53Z ,  4D006KA01 ,  4D006KA72 ,  4D006KB04 ,  4D006KB12 ,  4D006KB14 ,  4D006KE01P ,  4D006KE01Q ,  4D006KE06P ,  4D006KE06Q ,  4D006KE15P ,  4D006KE15Q ,  4D006KE16P ,  4D006KE16Q ,  4D006KE19P ,  4D006KE19Q ,  4D006KE30P ,  4D006KE30Q ,  4D006MA21 ,  4D006PA01 ,  4D006PB05 ,  4D006PB06