特許
J-GLOBAL ID：201403014055334036
鉄筋コンクリート部材と鉄骨部材の接合構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 川渕 健一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-106467
公開番号（公開出願番号）：特開2014-227681
出願日： 2013年05月20日
公開日（公表日）： 2014年12月08日
要約：
【課題】鉄筋コンクリート部材に対し鉄骨部材を好適に剛接合することを可能にした鉄筋コンクリート部材と鉄骨部材の接合構造を提供する。【解決手段】鉄筋コンクリート部材3の内部に鉄骨部材1の端部1a側を埋設して接合する鉄筋コンクリート部材と鉄骨部材の接合構造Bであって、鉄骨部材1の端部1aに鉄骨部材1の材軸O1に直交する横方向に延びる水平部材5を一体に設けて接合部6を形成する。そして、接合部6の水平部材5を鉄筋コンクリート部材3に埋設して、あるいは鉄骨部材1の端部1a側を鉄筋コンクリート部材3に貫通させつつ水平部材5を鉄筋コンクリート部材3に係止又は接合させて、鉄骨部材1を鉄筋コンクリート部材3に剛接合するように構成する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
鉄筋コンクリート部材の内部に鉄骨部材の端部側を埋設して接合する鉄筋コンクリート部材と鉄骨部材の接合構造であって、
前記鉄骨部材の端部に前記鉄骨部材の材軸に直交する横方向に延びる水平部材を一体に設けて接合部を形成し、
前記接合部の前記水平部材を前記鉄筋コンクリート部材に埋設して、あるいは前記鉄骨部材の端部側を前記鉄筋コンクリート部材に貫通させつつ前記水平部材を前記鉄筋コンクリート部材に係止又は接合させて、前記鉄骨部材を前記鉄筋コンクリート部材に剛接合するように構成されていることを特徴とする鉄筋コンクリート部材と鉄骨部材の接合構造。
IPC (1件)：
FI (2件)：
引用特許：
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