特許
J-GLOBAL ID:201403014080243690
ボルト押付具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴江 正二
, 吉村 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086402
公開番号(公開出願番号):特開2014-211173
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】 ボルトによる締め付けが不十分となるリスクを軽減する。【解決手段】 ボルト押付具10は、板状体を貫通するボルトであって頭部を有するものを板状体へ押付けるためのものである。ボルト押付具10が、基部20と、頭部接触部22と、対向部24とを備える。頭部接触部22は、基部20から突出する。頭部接触部22は、ボルトを板状体へ押付ける際にボルトの頭部に接触する。対向部24は、基部20から突出する。対向部24は頭部接触部22と対向する。対向部24は、ボルトを板状体へ押付ける際に頭部接触部22と共にボルトの頭部と板状体とを弾性変形した状態で挟む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
板状体を貫通するボルトであって頭部を有するものを前記板状体へ押付けるためのボルト押付具であって、
前記ボルト押付具が、
基部と、
前記基部から突出し、かつ、前記ボルトを前記板状体へ押付ける際に前記ボルトの頭部に接触する、頭部接触部と、
前記基部から突出し、前記頭部接触部と対向し、かつ、前記ボルトを前記板状体へ押付ける際に前記頭部接触部と共に前記ボルトの頭部と前記板状体とを弾性変形した状態で挟む、対向部とを備えることを特徴とするボルト押付具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3J022DA13
, 3J022EA42
, 3J022FB08
, 3J022FB12
, 3J022HA02
, 3J022HB03
引用特許:
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