特許
J-GLOBAL ID:201403014094628900

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  鮫島 睦 ,  川端 純市
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012003237
公開番号(公開出願番号):WO2012-160785
出願日: 2012年05月17日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
加熱調理器(20)は、静電容量式のタッチスイッチである電源スイッチ(3)を備える。電源回路(6A)は基板上コネクタ(7A)を備え、電源回路(6B)は基板上コネクタ(7B)と、電源スイッチ(3)と連動してオンオフするスイッチ(8B)とを備える。第1の配線用コネクタ(10A)は、基板上コネクタ(7A)の接点(a)を接点(c)に接続し、これにより、電源回路(6A)のスイッチング電源(5A)は待機時も動作する。第2の配線用コネクタ(10B)は、基板上コネクタ(7B)の接点(a)を接点(b)に接続し、これにより、電源スイッチ(3)がオンされているときにのみ電源回路(6A)のスイッチング電源(5A)は動作する。
請求項(抜粋):
静電容量式のタッチスイッチである電源スイッチと、 第1の加熱部と、 前記第1の加熱部を制御する第1の制御回路と、 交流電源からの交流電力に基づいて所定の第1の直流電力を生成して前記第1の制御回路に供給する第1のスイッチング電源を備えた第1の電源回路と、 少なくとも1つの第2の加熱部と、 前記各第2の加熱部をそれぞれ制御する少なくとも1つの第2の制御回路と、 前記交流電源からの交流電力に基づいて所定の第2の直流電力を生成して前記各第2の制御回路に供給する第2のスイッチング電源を備えた少なくとも1つの第2の電源回路とを備えた加熱調理器において、 前記電源スイッチは、前記第1のスイッチング電源からの前記第1の直流電力が通電されて動作され、 前記第1の電源回路は、前記交流電源に接続された第1の接点と、第2の接点と、前記第1のスイッチング電源に接続された第3の接点とを有する第1の基板上コネクタをさらに備え、 前記各第2の電源回路は、 前記交流電源に接続された第4の接点と、第5の接点と、前記第2のスイッチング電源に接続された第6の接点とを有する第2の基板上コネクタと、 前記第5及び第6の接点の間に接続されかつ前記電源スイッチと連動してオンオフする第1の切換手段とをさらに備え、 前記加熱調理器は、 前記第1の基板上コネクタの第1の接点を前記第1の基板上コネクタの第3の接点に接続する第1の接続手段と、 前記各第2の基板上コネクタの第4の接点を前記各第2の基板上コネクタの第5の接点にそれぞれ接続する少なくとも1つの第2の接続手段とをさらに備えたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 7/04 ,  F24C 15/00
FI (2件):
F24C7/04 301A ,  F24C15/00 L
Fターム (3件):
3L087AA03 ,  3L087AB20 ,  3L087DA27

前のページに戻る