特許
J-GLOBAL ID:201403014208537470
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-224401
公開番号(公開出願番号):特開2014-076112
出願日: 2012年10月09日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】同様の演出態様を行った場合にも当たりとハズレとを遊技者が判別しにくくすることの可能な遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】抽選手段による判定結果が第2特別判定情報であった場合には、当該第2特別判定情報に基づいて所定時間のあいだ継続する特定演出を実行する。また、抽選手段による判定結果が第1特別判定情報であった場合には、当該第1特別判定情報に基づいて第1時間又は第1近似時間のあいだ特定演出を繰り返し実行する。【選択図】図38-1
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立したときに特別情報を取得し、該取得した特別情報が遊技領域に設けられた特別可変入賞装置が所定の開閉態様で開閉する第1特別遊技を実行させる第1特別判定情報であるか否かの判定を行う抽選手段と、
前記抽選手段による判定結果に基づいて、図柄を変動表示させる図柄変動時間を決定する図柄変動時間決定手段と、
所定の図柄表示手段において図柄を変動表示させてから前記図柄変動時間決定手段により決定された図柄変動時間の経過後に、前記抽選手段による判定結果を示す判定図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、
前記抽選手段による判定結果が、前記第1特別判定情報であると判定された場合には、前記図柄表示制御手段により前記判定図柄が停止表示させられた後に、前記第1特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
遊技の進行に伴う演出を制御する演出制御手段と、
を備え、
所定の条件が成立したときに、
前記図柄表示制御手段は、
前記抽選手段による判定結果が、前記特別可変入賞装置が開閉しない第2特別判定情報であった場合、所定時間の経過後に該第2特別判定情報であることを示す第2判定結果に対応付けられた判定図柄を停止表示させ、
前記抽選手段による判定結果が前記第1特別判定情報であった場合には、前記所定時間の整数倍で構成される第1時間、又は該第1時間と近似した第1近似時間の経過後に該第1特別判定情報であることを示す第1判定結果に対応付けられた判定図柄を停止表示させ、
前記特別遊技制御手段は、
前記図柄表示制御手段により前記第1判定結果に対応付けられた判定図柄が停止表示させられた後に、前記第1特別遊技を開始させるとともに、当該第1特別遊技が開始されてから、前記所定時間の整数倍で構成される第2時間、又は該第2時間と近似した第2近似時間の経過後に当該第1特別遊技を終了させ、
前記演出制御手段は、
前記第2判定結果に対応付けられた判定図柄が停止表示させられるまでの前記所定時間のあいだ継続する特定演出を実行するとともに、
前記第1判定結果に対応付けられた判定図柄が停止表示させられるまでの前記第1時間又は前記第1近似時間のあいだにおいては、前記特定演出を繰り返して実行し、
前記第1判定結果に対応付けられた判定図柄が停止表示させられた後に開始される前記第1特別遊技においても、前記第2時間又は前記第2近似時間のあいだ前記特定演出を繰り返して実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA07
, 2C333CA50
, 2C333CA79
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