特許
J-GLOBAL ID:201403014216636917
連続ウェブおよび粉末の散乱に関する光子-遷移時間のウィンドーイングを介して増加した吸収-測定精度
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 夫馬 直樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-552803
公開番号(公開出願番号):特表2014-508291
出願日: 2012年02月13日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
放射線散乱は、近赤外線(NIR)測定の不確実さのメインの一因のうちの1つである。NIRセンサのための強化された吸収-測定値精度は、可動サンプル目標の範囲内の与えられた平均自由行程の結果である光子を選ぶためにNIR分光学および飛行時間型の技術の組合せを用いて成し遂げられる。経路長の関数として、吸収を測定することによってまたはサンプルの範囲内でNIR放射線の過剰な散乱に起因しているウィンドーイング信号によって、この技術は、より正確でより汎用較正の算出を提供する。NIRセンサは移動サンプルの方向を目指すNIRを作成するために短い又は超短波レーザーのパルスを使用し、新生の放射線は時間とともに検出される。ウィンドウには、効果的に非寄与の測定値を切り捨てます。
請求項(抜粋):
移動サンプルの組成の少なくとも1つの特性を測定するためのセンサであって、
組成のサンプル(50)で広帯域光パルス(24)を放射する光源(2,8)と、
サンプル(50)から反射され又は伝送された放射(54)を検出し、電気検出信号を提供するように作動可能な受信機(4)と、
前記光源(2,8)から電気パルス(18)を受信し又は受信機(4,104)から光パルス(176)を受信し、および、電気同期信号をプロセッサ(68)に提供する同期手段(12,16)と、
電気検出信号および電気同期信号を受信し、組成の散乱に関連付けられた影響から、測定の実質的な独立性を有する組成物の少なくとも1つの特性を決定するように動作可能であるプロセッサ(68)と、
を有することを特徴とするセンサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2G059AA01
, 2G059BB10
, 2G059EE01
, 2G059GG01
, 2G059GG08
, 2G059HH01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ22
, 2G059KK02
, 2G059KK03
, 2G059LL01
, 2G059MM08
, 2G059NN09
前のページに戻る