特許
J-GLOBAL ID:201403014289927294
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-175453
公開番号(公開出願番号):特開2014-028181
特許番号:特許第5567194号
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2014年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】図柄始動手段が遊技球を検出することに基づいて取得される変動記憶情報に基づいて遊技図柄を複数種類の変動パターンの何れかに従って変動表示する遊技図柄表示手段と、
前記変動記憶情報を前記遊技図柄表示手段による図柄変動に供されるまで所定の上限個数を限度として記憶する情報記憶手段と、
前記変動記憶情報に含まれる特定判定乱数値が予め定められた特定判定値と一致するか否かにより前記遊技図柄の変動後の停止図柄を特定態様とするか否かを判定する特定判定手段と、
前記特定判定手段の判定結果に応じて、変動パターン選択乱数値と前記変動パターンとの対応関係を規定する変動パターン選択テーブルに基づいて前記変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、
前記遊技図柄の変動後の停止図柄が前記特定態様となった場合に特定利益状態を発生させる特定利益状態発生手段とを備え、
前記変動パターン選択テーブルは、前記変動記憶情報の記憶数である保留個数に応じた複数種類の保留個数別変動パターン選択テーブルを含むように構成された
弾球遊技機において、
前記情報記憶手段に記憶されている前記変動記憶情報のうちの特定変動記憶情報に対応する特定図柄変動までの複数回の図柄変動にわたって所定の予告演出を行う連続予告状態を発生させるか否かを判定する連続予告制御手段を備え、
前記変動パターン選択テーブルは、全ての前記保留個数に共通の共通変動パターン選択テーブルを含み、
前記連続予告制御手段は、前記特定図柄変動について、前記特定判定乱数値が前記特定判定値と一致せず、前記変動パターン選択乱数値が前記共通変動パターン選択テーブルにおけるリーチ外れ変動パターンに対応する値であることを条件に前記連続予告状態を発生させる旨の判定を行うように構成されている
ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
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