特許
J-GLOBAL ID:201403014429019431

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088035
公開番号(公開出願番号):特開2014-210064
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】フリーズ中の操作手段の操作又は時間経過に基づき回胴演出の態様を変化させて興趣を高める事が可能な遊技機の提供。【解決手段】フリーズ中に回転リールを振動状態にし、ストップスイッチの押し順が正解する度に対応する回転リールを逆回転させる。このとき、ATゲーム数が上乗せされる。全ての回転リールが逆回転となった場合には所定時間経過後に再び振動態様に戻し、ストップスイッチの操作を受け付ける。一定時間ストップスイッチが操作されない場合には、あらかじめ定められた順序で操作されたものとして、正解の押し順であるか否かが判断される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
表面に複数種類の図柄を表示した複数の回転リールと、 前記複数の回転リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、 回転中の前記回転リールを個々に停止させるための複数のストップスイッチとを少なくとも備え、 前記スタートスイッチ及びストップスイッチの操作信号に基づき前記回転リールの作動を制御するリール制御手段と、 所定条件に該当することを契機に、遊技の進行を停止状態とするフリーズを制御するフリーズ制御手段と、を少なくとも備えた遊技機において、 前記スタートスイッチ、ストップスイッチを含む所定の操作手段のうちのいずれかの操作手段について、特定の操作態様を決定する操作態様決定手段と、 前記フリーズ制御手段の制御に基づくフリーズ中において、前記いずれかの操作手段が、前記操作態様決定手段の決定した特定の操作態様と合致した態様で操作されたか否かの操作判定を行う操作判定手段とを設け、 前記リール制御手段は、前記フリーズ中の所定の契機で、前記回転リールを第一の態様で作動させることができ、 前記操作判定手段は、前記リール制御手段が前記回転リールを前記第一の態様で作動させているときに、前記いずれかの操作手段の操作信号を入力した場合には、当該操作手段の操作態様に基づいて前記操作判定を行い、一定時間が経過しても前記いずれかの操作手段の操作信号を入力しない場合には、前記一定時間の経過後に、前記いずれかの操作手段があらかじめ定められた操作態様で操作された扱いとし、操作された扱いとされた操作態様に基づいて前記操作判定を行い、 前記リール制御手段が前記回転リールを前記第一の態様で作動させているときに、前記操作判定手段が、操作された又は操作された扱いとされた操作手段について当該操作態様が前記特定の操作態様と合致していると判断する正解の判定を行った場合には、前記リール制御手段は、前記回転リールの作動態様を前記第一の態様とは異なる第二の態様に切り替え、 前記操作判定手段が正解の判定を行った場合には、前記フリーズ制御手段は、フリーズを継続させることができるとともに、前記リール制御手段は、継続しているフリーズ中において、前記第二の態様で作動している回転リールの作動態様を、前記第一の作動態様に切り替え可能に形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 513D
Fターム (38件):
2C082AA02 ,  2C082AB08 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB32 ,  2C082AB56 ,  2C082AC14 ,  2C082AC32 ,  2C082AC47 ,  2C082AC52 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB16 ,  2C082BB48 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB49 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC32 ,  2C082CC34 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD32 ,  2C082CD48 ,  2C082CD49 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63

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