特許
J-GLOBAL ID:201403014496087654

照合システム及び管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-176149
公開番号(公開出願番号):特開2014-028188
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】遊技用装置の新規の設置又は交換があったとしても集積回路のすり替えを適切に検出する。【解決手段】管理システム1は、第1の装置と、第1の装置と通信する遊技用装置と、第1の装置と通信する第2の装置と、を備える。遊技用装置は集積回路を備え、集積回路は自身の識別情報を記憶する。第1の装置は、集積回路の識別情報を照合用情報として記憶し、第2の装置は、新たに製造された遊技用装置の集積回路の識別情報を照合用情報として記憶する。集積回路は、識別情報を第1の装置に送信し、第1の装置は、集積回路から送信された識別情報と同じ集積回路を示す照合用情報が第1の記憶手段に記録されていない場合に、識別情報を第2の装置に送信し、第2の装置は、記憶している照合用情報と第1の装置から送信された識別情報とを照合し、照合結果を第1の装置に通知する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の装置と、前記第1の装置と通信する遊技用装置と、前記第1の装置と通信する第2の装置と、を備える管理システムであって、 前記遊技用装置は、前記遊技用装置の動作を制御する集積回路を備え、 前記集積回路は、自身の識別情報を記憶し、 前記第1の装置は、前記集積回路の識別情報を照合用情報として記憶する第1の記憶手段を備え、 前記第2の装置は、新たに製造された遊技用装置の集積回路の識別情報を前記照合用情報として記憶する第2の記憶手段を備え、 前記集積回路は、前記識別情報を前記第1の装置に送信し、 前記第1の装置は、前記集積回路から送信された前記識別情報と同じ集積回路を示す照合用情報が前記第1の記憶手段に記録されていない場合に、前記識別情報を前記第2の装置に送信し、前記第2の装置は、前記第2の記憶手段に記憶している前記照合用情報と前記第1の装置から送信された前記識別情報とを照合し、照合結果を前記第1の装置に通知する、 ことを特徴とする照合システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088CA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第5356426号

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