特許
J-GLOBAL ID:201403014635561773
バッテリを安全に充電することができる電源タップ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218978
公開番号(公開出願番号):特開2014-108050
出願日: 2013年10月22日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】本発明は、バッテリを安全に充電することができる電源タップを提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る電源タップは、本体と、2つの接続部品と、スイッチと、バッテリ固定部品とを備え、本体には、収容溝が設けられ、収容溝は、底壁と、対向する第一端壁および第二端壁と、に包囲されて形成され、接続部品は、回転可能に第一端壁に装着され、且つ底壁を貫通して本体内に設置されている回路構造に接続され、また各接続部品は、底壁に当接してバッテリに電気的に接続できるピンを備え、スイッチは第二端壁に装着され、バッテリ固定部品は、スライド可能に本体に装着される作動部を備え、作動部は、第一端壁と共にバッテリを挟んで固定し、且つ第二端壁へスライドされてスイッチが押圧されると、本体はパワーオフされ、作動部が第二端壁へ再びスライドされてスイッチが押圧されると、本体はパワーオンされる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
本体と、
2つの接続部品と、
スイッチと、
バッテリ固定部品と、
を備えるバッテリを充電する電源タップであって、
前記本体には、収容溝が設けられ、前記収容溝は、底壁と、対向する第一端壁および第二端壁と、に包囲されて形成され、前記接続部品は、回転可能に前記第一端壁に装着され、且つ前記底壁を貫通して前記本体内に設置されている回路構造に接続され、また各前記接続部品は、前記底壁に当接してバッテリに電気的に接続できるピンを備え、前記スイッチは前記第二端壁に装着され、前記バッテリ固定部品は、スライド可能に前記本体に装着される作動部を備え、前記作動部は、前記第一端壁と共にバッテリを挟んで固定し、且つ前記第二端壁へスライドされて前記スイッチを押圧すると、前記本体をパワーオフし、前記作動部が前記第二端壁へ再びスライドされて前記スイッチを押圧すると、前記本体はパワーオンされることを特徴とするバッテリを安全に充電することができる電源タップ。
IPC (2件):
FI (3件):
H02J7/00 301B
, H01R25/00 A
, H02J7/00 301C
Fターム (1件):
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