特許
J-GLOBAL ID:201403014932110250
繊維強化プラスチックおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
為山 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-206341
公開番号(公開出願番号):特開2014-062146
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】本発明は、複雑な形状、特にリブやボス等の突起部を有しているにもかかわらず優れた機械的特性を発揮する繊維強化プラスチックを提供する。また、賦型性に優れ、上記プラスチックを容易に成形できる繊維強化プラスチックの製造方法を提供する。【解決手段】強化繊維と熱可塑性樹脂とからなる繊維強化プラスチックであって、該繊維強化プラスチックが、強化繊維5〜70重量%および熱可塑性樹脂30〜95重量%からなり、該強化繊維が、炭素繊維10〜50重量%および耐熱有機繊維90〜50重量%からなり、かつ、該繊維強化プラスチックが、突起部を有していることを特徴とする繊維強化プラスチックとする。 また、強化繊維と熱可塑性繊維とからなり、強化繊維5〜70重量%および熱可塑性繊維30〜95重量%からなり、該強化繊維が、炭素繊維10〜50重量%および耐熱有機繊維90〜50重量%からなる繊維強化プラスチック成形用基材を、突起部を有する金型にはさみ、加熱または加熱加圧して突起部を有する繊維強化プラスチックを成形する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
強化繊維と熱可塑性樹脂とからなる繊維強化プラスチックであって、該繊維強化プラスチックが、強化繊維5〜70重量%および熱可塑性樹脂30〜95重量%からなり、該強化繊維が、炭素繊維10〜50重量%および耐熱有機繊維90〜50重量%からなり、かつ、該繊維強化プラスチックが、突起部を有していることを特徴とする繊維強化プラスチック。
IPC (3件):
C08J 5/04
, C08L 101/00
, C08K 7/02
FI (3件):
C08J5/04
, C08L101/00
, C08K7/02
Fターム (36件):
4F072AA02
, 4F072AA08
, 4F072AB05
, 4F072AB06
, 4F072AB10
, 4F072AB14
, 4F072AB15
, 4F072AB33
, 4F072AD04
, 4F072AD05
, 4F072AD37
, 4F072AD41
, 4F072AD44
, 4F072AK16
, 4F072AL02
, 4F072AL04
, 4F072AL16
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BN151
, 4J002CF001
, 4J002CF162
, 4J002CG001
, 4J002CG002
, 4J002CH092
, 4J002CL001
, 4J002CL062
, 4J002CL072
, 4J002CM022
, 4J002CM042
, 4J002CN012
, 4J002DA016
, 4J002FA042
, 4J002FA046
, 4J002GC00
, 4J002GN00
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